《転生して帰って來た俺は 異世界で得た力を使って復讐する》11-2★

「次はお前や、本山ァ!!」

ドッゴォオオオ!!「うごぇあ!?」

大聲出すと同時に次の標的...本山純二に渾のドロップキックをくらわせて吹っ飛ばす。

「お前はこうやって、傷ついて蹲っていた俺に思い切りドロップキックを當てて遊んでたよな?泥のついた靴で顔面を、背中を何度も両足を揃えて思い切り蹴り飛ばしたっけなァ?大したダメージじゃあなかったけどな?あの時はただただ不快で屈辱やったわ!!

思い知れ、これが本當のドロップキックやっ!!」

ドッゴォ、ベキバキゴキボキィ!「ぐおぉおお、ご、ふぅ...っ!!」

二回目は背中に著地蹴りを決めて背骨をへし折る。三回目は仰向けにさせて腹に著地、臓が破裂した。四回目は顔面に著地、鼻が陥沒して顎が砕けていた。もちろん死なないようにしっかり治療して、何度も壊して治してと玩にして遊んだ。

「ほらお前も!以前まではこうやって弱った俺を!玩にして痛めつけて遊んでいたよな俺で!!今度はお前が!無様に甚振られる番や!!」

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「がふぁ!!あ”っ、もっ、キックは、やめで...っ!!」

「はぁ?キックは嫌かぁ?俺もそう言ったのにも関わらずお前はゲラゲラ嗤いながらどうしてたっけー?」

ガッ!ドッ!ボキィ!バキッ!ドスッ!ゴッ!

「ぐぁ!ごぇ!ぐぉお!だ、ずげ...ぎゃああああ...っ!!」

「“止めて”とか、“誰か”とか、言っても応えてくれない様を見てそうやってゲラゲラ嗤ってた奴に、助けなんか來ると思ってんのか?止めてくれると思ってんのかこのクズがぁ!!」

さらに苛烈に甚振る。俺自もだいぶ熱がり目の前のこのクズを毆って蹴りまくった。

「お前は!小學高學年からイキり出して、6年生になったら不良ぶって學年ではトップカーストを気取ってて、自分に歯向かう態度取った奴に暴力振るうからのクズやったな!?あの時から俺にちょっかいかけて、気にらんだの意味分からん因縁つけて喧嘩ふっかけてきて!毆り合いで勝てへんと分かったらな嫌がらせをすることに切り替えるというマジもんの最低クズ野郎にもなって!!

で、中學では集団で俺を締めた...気になって、喧嘩で勝ったとか吹聴して回って!まるでお前が俺より喧嘩が上みたいなことほざきやがって!!

お前のどこが!俺より強いわけなん!?このゴミクズがっっ!!!」

毆る蹴る刺すド突く踏む叩きつける、あらゆる打撃を激を乗せて本山に全てぶつける。皮は破け、は斷たれ、骨は折れて砕けて、があちこち発生して、指は全て変な方向に曲がって、眼球が片方潰れて......谷里の時と同じように理的に、それも素手で本山という存在を壊していった。

「あ”......ごあぁ...!い、でぇ......いだ、い”...よお”......っ!」

「ハァ~~~けっこう運したわ、毆打しまくるのも力要るなー。というわけで休憩がてら神的拷問をくらえ!!」

すかさず闇魔で死すれすれの地獄拷問を験させる幻に嵌めてさらに甚振る。怪に半を食わせたり、チ〇コを錆びた刃でちょん切ったり、腐と糞尿が混じった水槽に沈めてさらにそれらを食わせたり、プラスチック弾での部位一つ一つを消し飛ばしたり、ミキサーの中に全れてぐしゃぐしゃにして潰したり腹を掻っ捌いて臓をぐちゃぐちゃに刺す等々、今思いつく限りの地獄を験させてやった。

「いやだぁ、助けて!!もう赦してくれェ!!俺が悪かった!!もうあんなことせーへんからここから出してくれええええっ!!!助けて、誰かあああああっ!!!」

「お前みたいなクズはどうせ再犯するに決まってるわっ!未來の闇金クズ野郎がっ!!お前みたいな人間を俺はもちろん、將來的に誰も必要とせーへんわっ!!調べたところお前の親もお前のこと諦めてるようや!お前なんか家族からも必要とされてへんのや、この國の不要な大ゴミが!!!」

も心も散々甚振られて神崩壊手前まで追い込んだ本山の耳を摑んで、デカい聲でさらに神的苦痛を與えてやる。

「そ、んなわけ...あいわ...!母ちゃんは......ぞんな、ご......」

「いいやあるね!ていうかお前はあれだけ俺や他の生徒どもに不快と苦痛と屈辱を與えておいて、自分はされる人間やと思ってんのか?」

本山をギャラリー生徒どもに見えるように投げ捨てて、あいつらに質問してみる。

『この中で、このクズ野郎の被害に遭った奴は挙手して、このクズ野郎に何か言ってみろ!』

「カツアゲされた!」「いきなり毆られた!」「パシリにも行かされて、斷ったらめに遭った!!」

「あいつはクズや!」「人に迷と被害しか與えへん最低のゴミ野郎や!!」「死んだ方が良いクズや!!」「早よ殺されろ!!」「死ね!」「死ね!!」

《さっさとこの世から消えろっっ!!!》

數秒待たずして出るわ出るわ、被害報告と本山に対しての罵詈雑言と死を願う言葉の嵐が。もはや暴力。多數の非難は暴力と化す。

ははは、本山の奴必死に耳を塞ごうとしてやがる!そうはさせまいと両腕をスパっと斬り落として防いだが。おで奴らの罵詈雑言が丸聞こえになり、當の本人はガタガタ震えて蹲っている。

「あっははははははは!!たくさんの人を理不盡にげたから全部自分に返ってきたんや!お前はもはや存在が赦されへんゴミクズになったってこと理解しとけ!!

そして......とっととそのクソ命を終えろぉ!!!」

“苦しめ” ――ウイルスに蝕まれて死ね!!

「わ”悪がっだ、杉山ぁ、みんなあ”...!!ぎゃああっ!!こ、れからは改心ずるがら...っ!!いぎああああ”あ”!!たずげでぐれぇ!!みのがじで、えええ”え”...!!!」

「知るかバーカ!!そうなりたくなかったんなら最初からイキったり俺に下らんちょっかいかけんかったら良かったんやろうが!全部お前の下らない行いがコレを招いただけやろが、諦めて苦しんで死んどけゴミが!!」

「ああ”あ”あ”あ”あ”...!お、お前なんか、めなきゃよがっだ...!俺は、ごんな化けを”怒らせてしまぁあ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”.........!!!」

後悔の言葉と本山の汚いが同時に溢れ出て、そのうち壊死したも落ちていき、原型を留められないくらいに崩壊していった。

「ぎゃははははははははははっ!!お前に相応しい気持ち悪い最期や!!お前なんか人の尊厳一切奪われて命潰されるのがお似合いや!!俺を散々めた報いや!!無様に死ね、本山純二!!!」

俺がんだと同時にドパンと奴の全が弾けて、楽しい復讐がまた一つ終わった。

『五人目~!!』

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