《転生して帰って來た俺は 異世界で得た力を使って復讐する》12-1★

11人いため主犯格どもはもう殘り五人になっていた。偶然にも殘ってるのは、俺に不名譽で屈辱的な呼稱をつけて辱めたりパシリに行かせようとしたりデタラメな悪評をばら撒いて貶めたりしてただけだった奴らだ。

「お前らは...リンチの時には參加せず、ただ俺が痛めつけられてるのを観賞していただけやったな?指さして嗤って、やられてる様を撮影してばら撒いて...そういうことだけをしてたクズどもやったな?」

腕を回して準備運をしながら近づく俺に五人とも何か喚いて離れようとする。俺は一人を捕まえて床に押し倒す。

「なァ清水、何自分は悪くないって言いたそうな面してんねん。ここに連れてこられた時點で罪はあるって分からんか、ああ?」

「お、俺はそんなこと思ってへん......ち、ちゃんと反省してるっ!な、なァ俺らはもうええやろ?お前が言った通り俺らはお前に暴力は振るわなかった!あ、あいつら程の悪いことはしてへんはずやろ、そうやろ!?」

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床に這いつくばりながら清水は罪が軽いはずだと主張する。あるいはそれで死から逃げられるとでも思ってるのか。

「ハァ......とりあえず俺が今もお前に対して抱いている憎しみをぶつけるか...。

何が鼻くそ野郎じゃ、鼻しほじったくらいで何不名譽極まりない呼び名つけてんねん!!小西と一緒になって俺を貶めて辱めてクラス、いや學年中の笑いものにして味方をなくしてくれたな!?お前の下らない悪意あるイジりが俺を不快にさせて傷つけて周りが一緒になって俺を侮蔑するようになって俺は散々な目に遭ってきたんやぞこのめ主犯野郎のクズがっっ!!」

拳、蹴り、ナイフ、拳銃、槍、酸、攻撃魔を次々に繰り出して(死なないようちゃんと調整して)激に駆られながら清水のと尊厳を壊していく。

毆打の音と衝撃、刃を刺した音と、銃で撃った音と著弾音、酸をぶっかけた時に出る焼けるような音などを耳にしてを実する度に俺の心は洗われていく。怒りの形相だったのがいつの間にか愉快な笑みを浮かべた顔になっていた。

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「ああ”、ぎゃあああ......いだあ”あ”あ”っ!!お、い”止せ......うげえああああ!!た、すけ......べぎらげぇあ”あ”あ”あ”あ”...っ!!!」

清水の苦痛の絶を聞きながら憎しみをぶつけまくる。をたくさん出して手足を千切ってくっつけて、また斬り落としてを繰り返したりして遊びまくる。

そんな俺と清水とのやり取りを見ている五組の連中は止めてだの赦してやってだのと勝手ほざいてやがる。俺がげられてる時は揃って見て見ぬフリきめていたくせに、小西や清水が俺にげられてる時はそうやって俺を非難しやがる...どこまでこの世界は俺に優しくしねーつもりなのか...沸々と怒りが湧く。

制止と助けを求めるびを上げてる清水の顔面を毆って黙らせて脅すように話しかける。

「あのな、俺を暴行したしなかったとか関係ないから。お前は俺を辱めて貶めてさらし者にした。それは紛れもない事実で重罪や。だから先の六人と同じように殺すから。下らない命乞いしても意味無いから」

「うぇえあああ...!そんな......お前は、そんな理由で、簡単に俺らを殺す気なんか!?ホンマに殺す気でいるんか!?」

「だからそう言ってんだろ?何か、そうやって説得して俺の気を変えようってか?無駄やから。フラグでもなんでもなく、俺はもう狂ったから、で訴えようがどうこう出來へんよ?止めたいんなら俺みたいに強くなってみろや、なァ」

俺のも涙もない発言に今度こそ絶した清水は力無く倒れる。次いでうおおおおおと児みたいに泣いて喚いて慟哭する。

「全部お前が招いたことや。クズが、人を意味も無く辱めて貶めるからそんな目に遭ってるんや。クソ野郎、十二分に苦しんで死ね」

“苦しめ”

そして清水のに細胞を一つ一つ破壊するウイルスを発生させて蹴り飛ばす。後はウイルスに蝕まれて勝手に死ねば良い。

一人一人殺してからのやり方だともう飽きてきたから、同時進行でいこう。清水がウイルスに冒されてる間に次へ行こう。

「次はー、よしお前や」

「ぐぅおっ!?嫌や、嫌やぁ!!死にたくない...っ!!」

俺に捕まってけなく悲鳴を上げる井村遼を壁に叩きつけて黙らせる。

「お前にも相當俺の學校生活...人生を汚してくれたよな?何がフランクフルトじゃクソがあああああ!!!」

ドガバキゴスドスゴキメキィ!!!

「ごえあ”、あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!!悪ふざけが過ぎましたごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!!」

「お前も悪ふざけが過ぎた、が言い訳かぁ!?いい加減飽きたわその下らない言い訳わああああああああああああ!!!」

さらに的になり苛烈に毆り蹴る。骨が折れて臓が傷つき破裂する。気が付けば刃を出して腹を破って腸を出していた。すぐに痛覚を麻痺させて井村に自分の臓を見せてやる。

「う”、わあ”あ”あ”あ”あ”!?!?お、俺の...腹、がぁ!?」

「あーあ、そんなに大聲で喚くと...ほら言わんこっちゃない」

痛覚麻痺してるせいで簡単に大聲を出してしまいその刺激で井村が盛大に吐する。治療して腹を元に戻す。そう簡単には死なせない。

的になり過ぎていつの間にか腹をかっさばいてたわ。危ない危ない、すぐに殺してまうとこやったわ」

黒い笑みを浮かべてそう言う俺を、井村は心底怯え恐れた様子でなお逃げようとする。

「どこ行こうとしてんのかなァ!?まだお前が俺に犯した罪の落とし前をつけずにさァ!!」

ガンッ「おげァ...!!」

後頭部を摑んで顔面を床に叩きつける。鼻をどくどく垂らしているキモい面をこっちに向き合わせて脅すように話しかける。

「フランクフルト?それは俺の間のことを悪意ある揶揄でそう表現してたよな?“悪意”持ってや。俺がそれが厭やって何度も何度も、何度も何度も何度も何度も何度も...!厭って言ったのにお前は悪ふざけでずっと俺を辱め続けてきたんだよなァ!?」

ジュウウウウウウウ!!両腕に濃硫酸をかける。

「わ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”っ!?!?皮が溶ける、溶けてる!!いだい”、いだいぃぃい”い”い”い”!!!」

「腕が溶かされたが何や!?俺は二年半もこんな理的痛みよりも數段痛くて苦しい傷を心に負わされ続けてきたんやぞ?それらの合計の痛みときたら...俺は何回死んでたんやろな?これなんか全然大した苦痛じゃねーだろおおおおお!!!」

ジュウウウウウウウ!!ジュウウウウウウウ!!!両足も溶かしていく。

「rfptふぉpvldsぢkvdsdkfそlkcvpk!!!」

「ははははは!!この程度で発狂すんな!俺はまだ全然スッとしてへんぞ!?」

腹を何度も踏みつけて強引に正気に戻す。

「ハァー!ハァー!.........もう止めてくれ...!あんな呼び名で馬鹿にしたことはもう反省してる......か、勘弁して――」

「お前は俺の言葉聞いてへんかったんか?“絶対に赦さん”って言ったんやぞ?あと楽に死なせないってこともな?俺を散々虛仮にして辱めて笑いものにした罪をここで全て贖って死ね」

「そんな、そんな...!あんまり、やあ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”っ!!」

心が折れたように泣きぶ井村に構わず棘がついた鞭で背中を打ちまくる。

「お前のせいで塾で恥かかされまくって、挙句は辭めさせられて!俺はそのせいでロクに良い高校に通えなくなったんや!!お前が俺に犯した罪はそれなりにデカいぞ!何せ俺の人生を狂わせたも同然やんやからなァ!!お前の下らない悪ふざけとやらで俺は最悪な學校生活を送る羽目になったんや!このクソッタレがァ!!!」

「うぎゃあああああああああああああああああ...っ!!!」

苛烈に打ち続けていると背骨が見えてきた。皮と筋が破れて骨まで達したようだ。剝き出しになった背骨を踏んづけてグリグリと痛めつける。井村の聲にならない悲鳴を無視して続ける。

「そもそもお前は何や!?お前は俺のイチモツを見たことなかったくせに、あそこのクソ青山に便乗して俺をあんな呼び名で貶し出したよな?一度も俺のを見たことないくせに、デカいかどうかも知らん、実見たことないくせにお前は憶測で俺をずっと貶し続けてきたってわけや!!

ふざけてんじゃねーぞ!!事実かどうか確認もしないでずっと貶して笑いものにしゃがって!!で無関係の奴らまで俺がそういう奴やと曲解しだして俺を嗤うようになった。お前のせいで俺は散々恥をかかされてきたんや!!お前のせいで!!お前のせいでえええええええええええええ!!!」

バチィィイイイイイイイイイイイイイ!!!背骨に鞭を思い切り打ちつける!

「~~~れしおdhおぇいyprすえ”!!!」

「想像で!俺のことをまるで想像と同じように!!分かったように貶してんじゃねーぞゴミカス野郎がああああああああああああ!!!」

憶測で人を貶すクズは死ぬべきゴミ野郎だ。マスコミやマスコミが出した記事を鵜呑みにして真実をロクに知らないくせに同じように叩いて貶して嗤う大衆どもも同罪や。井村はマスゴミ同然の最低クズ野郎や!!

「は~~~!やっぱこうやって激に駆られて痛めつけるのは最高やなァ!!ラストは毒で苦しんで死ね」

“苦しめ” ――神経と骨と筋と皮を冒す猛毒で殺せ!!

「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”...!!!か、が、全が焼ける、あ”あ”あ”あ”あ”あ”.........!!!」

「あははははははは!!お前は毒に冒されてたくさん苦しんで死ねェ!!!」

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