《サブキャラですが世界と戦います》押しれ充
押れ充
「にしてもな〜ここも隨分充実したよな」
「押れ充か」
「リア充の亜種だね」
なんて話ながらアオの「水をる」能力で服から水を出してもらい(さりげなく便利)オレの「念力」でバケツ(何故かある)の中にれておいた。
「小型テレビとか普通の押れにないでしょ」
「まずテーブルがない」
「ミニサイズ冷蔵庫君が持ち込んだ時はとーとー気が狂ったかと思ったけどね」
小さい頃に部屋があるにもかかわらず、無駄に広い押れを2人の基地として以來、様々なものを持ち込みアオの押れはとても充実した面白い狀態になっている。
何でもかんでも持ち込んだ此処は狹いところが好きなオレ達には便利だし過ごし易いがさっきのバケツのように意味わかんないものもあるからだ。
「まってなんか烏帽子でてきたんだけど」
「それは俺も覚えがないな」
「君ん家どうなってんの」
「最近ってなかったからか変なものが増えているな」
「本當なんで増えんの??」
基地なんて、子供じみているが此処はもうオレの、いやオレ達の第2の家になってしまっている。
アオなんて部屋があるのに押れで寢ているのだから、どこの青だぬきだって話だよ。
「あ、今日からお泊り解。宜しくねー」
「わかった。それは嬉しいな」
中3で途絶えてしまったお泊りも今日から解。本當に今日はいい日だ。
「ねぇ、なんでアロハシャツでてくんの?」
「…な、なんでだろうな」
「アオ…」
アオがオレの知らぬ間にちょっとおかしくなっていた件について。
「そういえばこのなまはげ面はムラサキのか?」
「…さ、さぁ?」
「ムラサキ…」
だってなまはげ面しくなるじゃん…しくなる時あるじゃん…。
「俺のこと言えないからなお前」
「あはは…」
どうやらオレ「達」の通常運転がちょっと狂っちゃってるみたいですセンセー。
ニジノタビビト ―虹をつくる記憶喪失の旅人と翡翠の渦に巻き込まれた青年―
第七五六系、恒星シタールタを中心に公転している《惑星メカニカ》。 この星で生まれ育った青年キラはあるとき、《翡翠の渦》という発生原因不明の事故に巻き込まれて知らない星に飛ばされてしまう。 キラは飛ばされてしまった星で、虹をつくりながらある目的のために宇宙を巡る旅しているという記憶喪失のニジノタビビトに出會う。 ニジノタビビトは人が住む星々を巡って、えも言われぬ感情を抱える人々や、大きな思いを抱く人たちの協力のもと感情の具現化を行い、七つのカケラを生成して虹をつくっていた。 しかし、感情の具現化という技術は過去の出來事から禁術のような扱いを受けているものだった。 ニジノタビビトは自分が誰であるのかを知らない。 ニジノタビビトは自分がどうしてカケラを集めて虹をつくっているのかを知らない。 ニジノタビビトは虹をつくる方法と、虹をつくることでしか自分を知れないことだけを知っている。 記憶喪失であるニジノタビビトは名前すら思い出せずに「虹つくること」に関するだけを覚えている。ニジノタビビトはつくった虹を見るたびに何かが分かりそうで、何かの景色が見えそうで、それでも思い出せないもどかしさを抱えたままずっと旅を続けている。 これは一人ぼっちのニジノタビビトが、キラという青年と出會い、共に旅をするお話。 ※カクヨム様でも投稿しております。
8 177異世界でチート能力貰ったから無雙したったwww
とある事情から異世界に飛ばされた躄(いざ)肇(はじめ)。 ただし、貰ったスキル能力がチートだった!? 異世界での生活が今始まる!! 再連載してます 基本月1更新です。
8 59IQと反射神経と運動神経人外がVRMMOやったら!チートだった件
IQと反射神経と運動神経が人外の少年がVRMMORPGをやったら、ヌルゲーになった話
8 189負け組だった男のチートなスキル
都內某所にある天才たちを集めた學校、天運學高校。そんな學校に通う學生の名を高月光助と言った。 だが彼は毎日過酷ないじめにあっており、更には世間で思われているような天才でもなかった。 この先ずっとそのような日課が続くと思っていた光助の元にある転機が訪れる。彼の通う學校の全校生徒が突然異世界に転移されることとなったのだ。 新たな世界に一時は希望を抱く光助だったが、この世界でさえもステータスと呼ばれる能力の指數で彼らの足元にも及ばない。しまいには何も知らない異世界に一人で放り出されてしまうこととなったのだ。 だがそんな彼にはある秘密があった。 高月光助は神さえも驚かせるような力を秘めていたのだ。 改訂版書いてます。
8 91気紛れ女神にもらったスキルで異世界最強になる(予定)
今まで、色々な作品を書いてきたが、途中でネタ切れなどになり、中途半端に辭めてしまった。 この作品はやれるだけやってやる
8 157自分が作ったSSSランクパーティから追放されたおっさんは、自分の幸せを求めて彷徨い歩く。〜十數年酷使した體はいつのまにか最強になっていたようです〜
世界一強いと言われているSSSランクの冒険者パーティ。 その一員であるケイド。 スーパーサブとしてずっと同行していたが、パーティメンバーからはただのパシリとして使われていた。 戦闘は役立たず。荷物持ちにしかならないお荷物だと。 それでも彼はこのパーティでやって來ていた。 彼がスカウトしたメンバーと一緒に冒険をしたかったからだ。 ある日仲間のミスをケイドのせいにされ、そのままパーティを追い出される。 途方にくれ、なんの目的も持たずにふらふらする日々。 だが、彼自身が気付いていない能力があった。 ずっと荷物持ちやパシリをして來たケイドは、筋力も敏捷も凄まじく成長していた。 その事実をとあるきっかけで知り、喜んだ。 自分は戦闘もできる。 もう荷物持ちだけではないのだと。 見捨てられたパーティがどうなろうと知ったこっちゃない。 むしろもう自分を卑下する必要もない。 我慢しなくていいのだ。 ケイドは自分の幸せを探すために旅へと出る。 ※小説家になろう様。アルファポリス様でも連載中
8 186