人設定を紹介します！

長くなりました！読みづらかったらごめんなさい！

一応、ネタバレがあまり無いように、現時點を紹介します！

まだ出てきていないキャラクターも紹介します！

※これから本編で出てくる敵キャラクターの紹介は、1章が終わった後にします。

1週間も遅れてしまいました！次回更新頑張るぞ！

目次(？)

探偵社メンバー設定

↓

元悪霊達設定

↓

探偵社の寮母さん設定

↓

四神家設定

↓

呪學院設定

あとがき

柏木 蓮かしわぎ れん(バイト)

とことん不幸質な男主人公。

175cm貓背。毎回頭髪検査で引っかかる茶髪(地)

顔は整ってはいるが、ボサボサの髪と瞳を濃く縁取る隈、枯れ木のようなが、それをひどく隠してしまっている。

書いている作者に悪意があり、とても可哀想。

常人なら悪霊が1憑いただけで死の危機に瀕する事もあるというのに、十數年の間悪霊に取り憑かれ、最終的に34(しかも強い)に憑かれて生きていたのは、とても膨大な呪いを持っている為。

呪いの量と生産力(呪いの回復力)では社長である乃良のらに匹敵すると思われる。

一般人上がりとはいえ、なぜ四神家や他の組織に発見されなかったのかは本人の知らない所で議論されている。

薄らと神力の痕跡があった為、何処かの神の悪戯いたずらという説が上がっている。

膨大な呪いをもってどんな呪持ちに覚醒するかはまだ不明であり、怪奇探偵社や四神家から期待、注目されている。

とことん不幸質としていじめ抜きたいが、可哀想という罪悪と共に揺れ漂っている作者である。

神森 乃良かむもり のら(社長)

怪奇探偵社社長の28歳獨(沒イチ)

長は170cmととしては高い。

服や髪型、メイク等に興味関心が無く、ナイさんに任せきり。

熱的で気迫に満ちた、面倒見の良い。

口調が強く、髪やピアスも派手なため、最初は警戒される事が多いが、親になって話や仕事で寄り添って元気づけてくれるため、いつの間にか慕われる人。

強力な雷の呪持ちで、《雷帝らいてい》と呼ばれていた。

その強さは呪學院の生徒會長として首席卒業後、僅か2年で幹部候補に上り詰めるほど。

呪學院の現學院長の孫であるが、贔屓ひいき等一切されていない。

乃良の母親は一般人(非呪持ち)で、乃良がい頃に死亡しており、い頃から孤児院で育てられた。

中學2年生のとき、友人？宅にて遊んでいたとき、晴れていたにも関わらず突如雷が直撃。

その時に覚醒と同時に黒髪は燃えるような鮮やかな赤髪に変わった。

そしてすぐに意識を失ったまま運ばれて學院に強制學。

その力は國1つを雷の一撃によって焼き盡くせるほどである。

その威力の電撃を指先程の細さで実現させる程の超緻な呪い作技は、文字通り反吐を吐きながら、死にかけながらの努力によるものである。

人のには余るその強大過ぎる才能のろいは、ある事件で第2覚醒し、彼を人神へと昇格させた。

乃良さんは24歳以降、もう老いることはない。

3年前の怪奇探偵社設立直前、四神家護衛の裏切り者として対立した彼は、數百人の強力な呪持ちを、たった1人で、誰1人殺さずに戦闘不能にした逸話を持つ。(幹部は1人しか參加していなかったが。)

現在は怪奇探偵社ごと四神家の傘下さんかにっており、四神家當主の葉いろはが強力な後ろ楯うしろだてとなっている。

葉には後ろ楯となる代わりに、偶にめんどくさい依頼(任務)をまわされている。

作者的に怪奇探偵社の守護悪霊のトォとの生前の関係は、いつか書きたいと思っている。

(というか乃良さんの過去編は後々別で書くかもしれない)

榊原 楓さかきはら かえで(副社長)

180cmの長。腳長腳。

長い直は烏の濡れ羽。茶気がなく、純粋な黒い瞳がしい。そこに真っ白ならか。大和子の鏡のような容姿には男問わず惹きつけてしまう蠱的な魅力がある。

そして彼の一挙手一投足には気品と品格が現れる。

自ら家を出たが、元は四神家に古くから仕える巫の家々の総取締役、榊原家に生まれた長であった。

の頃から厳しく躾られてきた彼は、呪持ちとして多く力を持って生まれた。

周囲は殊更彼に期待した。

しかし、いくら経っても彼は悪霊や妖怪、怪異等を見えず、じ取ることさえ出來なかった。

……それは、今でも。

期待の眼差しは失に変わり、教育は待に変わった。

高校卒業後、裏に仕事を探し、逃げるように家を出た。

このままでは消される。そうじたからだった。

そして數年後に乃良と出會い、紆余曲折を経て怪奇探偵社を設立。

今でも呪いは見えないが、見えるようになるコンタクトレンズと、半徑20mに強い呪いがると鳴る霊鈴をにつけて補い、巫の呪法で悪霊等の呪いと戦っている。

年中依頼をけて國中を飛び回る乃良と違い、必要な時以外は事務仕事中心に活躍している。

穢れや悪霊との戦いでは多く活躍できるが、それ以外には効力がし薄くなる。

狀況によって強力な切り札になる人。

元悪霊のミオに傾倒けいとうしており、関係は、まだ不明。

乃良との出會いは後々書くかもしれない。期待せず待っていてしい。

あと、たまにモデルを副業でやってたりする。(怪奇探偵社の広告塔)

(榊原 楓の出演するCMもあるが、蓮は電気代が勿ないとテレビを見ていない…)

藤 轟ないとう ごう（ナイさん）(正社員)

長177cm筋骨隆々のオネェさん。

神森乃良の呪學院での同期だった。

黒髪だが、先が鮮やかな水や青に変している。

心はで、メイクやファッションについて考えたり、話したり、自分や他の人にするのが好き。

対象はどちらも。(バイセクシャル)

本當はに生まれたかったが、仕方ないと諦めている。

男の別は捨てていない。

本當は筋も、男らしい形に長した骨も、全部削ってになりたい。

それでも、自分が男に生まれたのは、呪持ちになったのは、可い子達を守る為だと思って日々厳しい鍛錬を積み、その逞しい筋を維持している。

（は全員可いの思考をしている人。）

ナイさんの呪いは、自と自の選んだもう1人の強化。

能力の30~50%向上、自己治癒力も向上する。

そしてコップ1杯程の量の水を出せる。

サバイバル的な事も出來る。

呪いを作する事は苦手。

コミュ力がとても高く、すぐに人と仲良くなる。

報を自然と聴き出したり、噂など報作が得意。

怪奇探偵社では2人いる報係の1人。(対人系)

もう1人は元悪霊のリツさん(セキュリティ系)

葭杜 彩嶺よしもり あやね(正社員)

138cm、自稱28歳。(もっと上の可能あり)

父はアイルランド出。そのを濃く引いていて、白人特有の白いと茶がかった赤が特徴。

合法ロリで怪奇探偵社の最年長。(元悪霊は含まない)

怪奇探偵社の醫療擔當であり、回復や製薬系、それを応用した魔祓いの呪持ち。

その腕は回復擔當の幹部が認める程だが、忙しさを極端に嫌う為、引き抜かれる形で社長の元へ下る。

今は探偵社の醫療室を寢城にして引きこもってゴロゴロダラダラしている。

マッドサイエンティストの気質があり、呪學院では研究科を専攻していた。

回復系の呪持ちは傷つけて治してを繰り返せる為、拷問擔當にもなりえる人で、小さな表の機微や本人さえ気づかない小さな調変化にも鋭い。

基本的に人に興味は無い。

研究対象になってもらいたい下心があり、柏木蓮には親切にしている。

無理矢理に研究対象にするのは止されているため、自らの意思で研究対象になってもらいたく、その為の努力などはほぼ惜しまないと思われる。

學院時代、記憶力の良いい頃に長を止め壽命を延ばしたらその記憶力のまま生きるのではという學生の実験に巻き込まれ、長を止められた。

施は功していたが、學生の施である為、元に戻そうとするのは危険と、その姿のまま現在に至る。

勝手に気絶させて施しやがった當時の學生達は彩嶺あやねの手によって自ら死をむほどの苦痛の末、現在は消息不明という事になっている。

小さい、いと言われるのは地雷。

1回目は仕方がないのはわかってはいるが、2回目は容赦しない。

長い三つ編みは１ヶ月に1回ナイさんが切っている。(魔祓いのにする。)髪はすぐ生えてくる為、どちらにせよ切らなければならない。

鷹野 恵たかの めぐみ（☆ミウ☆さん）(派遣社員)

164cm、21歳。

黒や紫のパーカーに黒スカート＆ピアスバチバチに付けた強め地雷系子。

火炎を自の手足や持っている武に纏わせて戦う呪持ち。

用の、炎に耐えられる特注カッターを三本程、常に持ち歩いている。

狂戦士とさえ呼ばれるような戦い方をする。

耐火のある服を著ているが、本気を出すとそれも燃えてしまうため、ペアを組んでいる碧あおいにいつも著替えを持たせている。

碧のナンパ癖には辟易している。

依頼人や街中でナンパしようとするため、毎回耳を引っ張って引きずってでも引き離し、依頼を片付けるのが常である。

卒業したての頃、気を張って全力を出しすぎて呪いが暴走し、自分の炎に焼き殺されそうになったとき、碧の水によって間一髪助かった事があり、その後もペアとしてずっと支えられてきた。

そんな事もあって実は碧の事が好き。

…々と報われなそうな脳筋地雷系子である。

未村 碧みむら あおい(派遣社員)

182cm、21歳。

スラッとした長の無駄イケメンナンパ野郎。

シンプルめなモード系やフォークロア系のファッションを気分で使い分ける人。

ナイさんではないが、はみんな可いと思っているし、可い子に聲を掛けたくなるのは男のサガだと思っている。

ちなみにストライクゾーンは21~90歳。

年下は範囲外。

ミウは可いと思うが、短気脳筋も対象外。

あと耳引っ張られて引きずられんの普通に痛い！

でもなんだかんだでミウには素で居られるし、世話を焼いてしまう。

ミウが炎を使いすぎたり、頭にが上りすぎなときは氷水を頭からかけてやるのも役目。

卒業後に四神家の所有する3つの護衛組織の1つ、フラワーズにるが、怪奇探偵社へ派遣としてる為だけに新設護衛組織、ノーネームへ転屬。

その際、ノーネームの幹部候補であった、ラキという年下の年に実力試験という名目でボコボコにされ、トラウマ化している。

乃良さんの逸話や強さにとても憧れている。

赤野 ユアあかの ゆあ(バイト)

152cm、18歳。

をる呪い持ち。

四神家の敵研究所で生み出された。

逃げ出して、今に至る。((雑か

黒髪に赤目、視力は弱いが、聴覚や嗅覚がとても良い。

直や把握能力が優れていて、能力が高い。

自分のをる為、自分のを強化する事ができる。止も容易。

他人のにが著いたりったりすると、そこからの中に侵し、から攻撃する。

は鉄で出來ている。その威力は計り知れない。

常にキャンディーやを作る働きを早めるジュースを飲んでいる。

が足りなくなった時、他人のを吸って補給する。

ナイさんとペアを組んでいるため、ナイさんにを貰っている。

自傷した首や手首の傷口はそのうち塞がるが、傷口を隠す為にリストバンドやヘッドホン、夏でなければマフラーで隠している。

日は好きではないが、日に當たることで砂になったり等は無く、日焼けするくらいである。

にんにくは料理によっては好。

吸鬼は銀や十字架も弱點と言われるが、近ずけても不思議そうにし、いじいじするだけで、弱點ではないようだ。

そもそもユアは呪い持ちなだけで人間である為、牙は鋭いが、吸鬼という種ではない。

社長の事は実はちょっと苦手。

でも自分に対して配慮してくれている事や、救ってくれた事に謝しているし、認めている。

元悪霊(現在は、怪奇探偵社の守護霊的な方々)

トォ　︎　︎

長は182cmだが、自分で変えられるため、170cmくらいで生活している。

探偵社の守護霊 兼 執事。社長大好き。

元は悪霊だが、大蛇が湖に永く住み著けば龍神となるように、怪奇探偵社の守護をする強力な呪いになった。

にれることも、を食べる事もでき、しでも霊が見える人には普通の人間と変わらず同じように見える。(見えない人には全く見えない)

社員の調やスケジュールを管理したりする。

探偵社の空間を掌握していて、社(特に彩嶺の居る、治療室という名の自室)の完全防音、防汚は抜かりなく、斷末魔の悲鳴も、その部屋以外には一切れない。

お給料は、毎週社員からを1滴ずつ貰う。(社長からは髪の等もたまに貰う)

社長､乃良の事が好きで、していますと言うのが日課。

乃良からはそれに対して絶対に答えられないという返事も貰っているし、よく分かっているから、一途に自分がずっとし続けるだけで充分。

生前の事は何も覚えていない。……満月の夜以外は。

制約の為､怪奇探偵社を出ることは出來ない。

ミオ　️　️

生前は146cmであったが、時代と共に長を調整して今は166cm。

怪奇探偵社の守護霊補佐兼、事務・書。副社長大好き。

ある廃れた神社で人神として祀られていた悪霊であり、限りなく神に近い。…が、探偵社に押しってくるような奴がいない限り戦うことはないだろう。

副社長、榊原 楓への執著と溺がとにかく凄い。

給料は楓から貰っているため、要らないらしいが…

過去、何があったのかは不明。

生前の記憶を覚えており、時折何処か遠くを見つめているような……。

リツ　︎　︎

172cm、メガネ。

潔癖癥で怪奇探偵社の掃除係も兼任する報係。

ミオを姐のように慕っていて、ミオがなにか褒めるとすぐ照れてやる気を出す、ツンデレちょろメガネ。

(ってすぐ、ミオに洗脳されている。)

褒めてもらいたいから仕事に絶対手を抜かない。

四神家の報科とも繋がっており、依頼を仕れてくるのも大がリツ。

生前の記憶はぼやけていて、あまり思い出せるのも良い記憶ではないので過去に興味は無い。

リツが掃除しないと、すぐに怪奇探偵社はゴミ山になるかもしれない。

怪奇探偵社の寮母(元悪霊で守護霊)

モエギ

四神家から派遣、探偵社寮の寮母さんをしている。

元は四神家の戦闘メイドをしていたが、たった1人で數名の使用人を守りながら襲撃者複數名を相手に善戦。

使用人達は守りきったが、本職の護衛達が來た時にはもうとっくに限界を迎えていた。

その後倒れるように死亡。

霊となったが、その後四神家當主と制約を結び、怪奇探偵社の寮母として派遣された。

寮外へ出ることは出來ない為、買いなどはナイさん等、時間が空いている人にやってもらっている。

壁などすり抜けながら掃除等する為、鍵など意味がなく、隠しているも全部見る。

この人にプライバシーなど一切無い。

ほわほわとした可い和裝メイドさん。

しでも霊を見たりじられる人にはモエギさんは生きている人間のように見える。

四神家しかみけについて

宇宙や地球も創造した、最上位の神、その魂の欠片が人間として君臨し、裏で世界を統治、管理している家である。

必ず、ある神の魂を持つ真っ黒な黒髪黒目の男と出會い、に落ち、その男は20〜21歳で死んでしまう、ひどく強力な“呪い“にかかっている。

その際に四神家當主も自ら死を選び、次代へと生まれ変わる。(その際、當主は多重人格の1つとしてふえていく。)

それは數千年という酷く長い間、現在まで続くループであり、四神家が紡ぐ悲願への歴史である。

四神家が発展してきたのは、すべては悲願の為。

世界にある小、中、大企業のうち3分の2以上は四神家が所有しており現當主、四神 葉しかみ いろはの１分は、兆の金がくと言われている。

世界の國々さえも、四神家には逆らえない。

そして、世界にいる、殆どの呪持ちは四神家の管理下にある。

実際、怪奇探偵社も四神家の傘下であり、彼に逆らうことは出來ない。

四神葉は10歳(小學5年)から當主に就任し、その手腕を振るってきた。

現在もまだ高校生であり、學生と當主を兼任するとても多忙な生活を送っている。

そんな當主や、四神家が持つ世界各地の邸宅、重要人等々を護る、護衛組織が3つ。

寶石の名を冠する、狂信的な數鋭しょうすうせいえいの

ジュエルズ。

植の名を冠する、圧倒的人數を誇る、多種多様な

フラワーズ。

四神葉が創った新生、

排他的狂信主義なジュエルズはもちろん、多種多様で寛容なフラワーズでさえ馴染まない、

個々の能力はとても強力だが、一癖も二癖もある、クセ者揃いの自由人達(遊撃系？)が

ノーネーム。

乃良が2年間所屬していた護衛組織はジュエルズ。

その際の名前は『ルベライト』。

ナイさんが所屬していたのはフラワーズの中級援護部隊。

その際の名前は『イワヒバ』。

派遣社員のミウと碧は元フラワーズ所屬で、現在はノーネーム特別構員。

ノーネームは自由名。

呪學院とは、

四神家が運営する呪い持ち専門の學院のこと。

呪持ちに覚醒すると、すぐに強制學。

泣いて嫌がっても意識を失わせて引きずり込む。

亜空間にある、大きな島の學院都市で、どれだけ強い呪いを放っても地球に被害は無い。

地球と亜空間を繋ぐゲートを作れるのは四神家と學院長のみ。

1度學院都市にれば、卒業まで出ることは不可能。

護衛科、研究科、使用人科、職人科、戦闘科、経営科

の6學科がある。

※セキュリティ等の報系は護衛科、使用人科。

それ以外のIT系は経営科。

護衛科は呪持ちとしても學力的にもとても優秀な者のみがる事が出來る。

學院の生徒會長は、ほぼ護衛科の獨占。

経営科で卒業した者は起業もしくは就職し、ほぼ確実に呪いを抜かれる。(呪持ちでは居られなくなる。)

あとがき

ネタバレなのかよく分からない設定でしたね！

あまり出番のないだろうキャラや、本編で過去は書かないだろうキャラを紹介出來て楽しかったです！

書いていて思い出せなかった設定等もあるので、それはまた今度1話使って設定を書きます！

こんなに長い設定を読んでくださってありがとうございます！！！

次回からは本編です。

柏木蓮くん、頑張れ…！

次回更新予定日は11月2日、水曜日です。

文化祭の企畫責任者になった為、し遅れるかも知れません！