《転生魔王、冒険者になる》6話 新しい仲間

「アモン、ゴブリン多くない?」

「多いですね。普通はこんなにいないのですが、近くに集落でもあるんですかね」

「敵察知使うか」

敵察知をすると近くにゴブリンと見られる反応が200ほどあった

「多くない!?弱くてもめんどいなー。あの場所に炎魔法打ち込んでいい?」

付の方によると倒した敵は冒険者カードに記録されるそうなので大丈夫ですよ。ですが回りに人がいないか確認だけお願いしますよ」

「はーい」

ユウキは回りに人がいないか確認し、いなかったため殲滅することにした

「じゃー行きますか『エクスプローージョン!』」

どこぞの○狂を思わせる裂魔法がゴブリンの集落を襲う

ドカーーーーーン!

「いいですよ私が直せばいいんでしょ」

「ごめん、アモン。毎回悪い…」

アモンが直してくれたあとギルドに帰ることにした

「次はもっと手応えがある敵がいいなー」

「そうですね、近くの山にドラゴンがいるところがありますがそこに行きます?」

「いいな!明日いこ!」

「はい!」

そんな話をしているとすぐ近くの草むらが揺れていた

「ん?なんだポ○モンか?」

「ユウキ様ポ○モンとはなんですか?」

「僕の元いた世界で流行ってたもの」

「そうなんですか」

そのとき目の前に『ぷるん』という効果音と共にそいつは來た

「スライムだ!本だ!そういえばこの世界に來てから見てなかったな」

「すごい嬉しそうですね」

「當たり前だ。異世界に來たら一度見たかったんだ!やべーすごいぷるぷる。すっげー可い」

急に抱き締められたスライムは始めは驚いたようなじだったがすぐになついていた

「なんだかすごいなついてますね。うらやま…じゃなくてテイムしてみてはどうですか?」

「する!お前ついてくるか?」

「ぷるぷる!」

「そうかそうか。じゃーテイムするぞ『テイム』」

功しましたね。名前どうします?」

「んー、青くて抱き締めると冷たいからスズ!今日からお前の名前はスズだ!」

どこかで聞いたことあるようなセリフなことは知らずスズは嬉しそうに跳ねていた

「スズ、今日から俺がお前を最強のスライムにしてやるからなー」

「こんなにも喜んでいるユウキ様すごく可いです」

「なんか言った?」

「い、いえ何も。それよりも付で従魔登録してもらいましょ!」

「そうだな、行くぞー!」

「おー!」「ぷるぷる!」

そして新たにユウキのパーティにメンバーが加わった

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