《転生魔王、冒険者になる》8話 スズを強くします
「あーあ、どーしよ」
「そんなに気にすることですか?」
「気にするよ、ゴブリンの集落潰しただけだよ!」
「まぁいいじゃないですか、強くなって困ることも無いでしょ」
「まぁ…」
「それにレベルが上がれば上がりにくかなりますよ」
「そんなもんかなー」
ユウキはあきらめて今日することを考えることにした
「今日ドラゴン倒しに行く予定だったけどとりあえずスズが危険な目にあったら嫌だからスズを強くしたいんだよね」
「ユウキ様が居れば大丈夫でしょ。どうせ弱い部類ならワンパンでしょうし」
「俺いつからそんな化けになったんだよ。昨日だよ!」
「一人で突っ込んでます」
「まぁもしものことがあったら困るから」
「それもそうですね。とりあえず今のステータスを見てどうするか決めましょ」
『ステータス』
【名前】スズ
【種族】スライム【別】 【年齢】-
【稱號】ユウキの従魔
【レベル】5
【力】80/80
【魔力】100/100
【魔法】
水魔法Lv.2
【スキル】
吸収
なんかすんげー安心するわ、普通が一番だな。今から化けにするんだけど
「吸収ですか、それなら最初は私とユウキ様が倒した魔をスズが吸収してスキルを奪って、ある程度強くなったらスズが戦うと言うのでどうでしょう?」
「え?吸収強くね!?」
「はい、なかなかすごいスキルですよ。まぁ野生のスライムは倒せる敵がほとんどいないためそんなに強くはならないですが」
スズを強化する方針も決まったところで始めますか
ユウキたちは魔を狩るために森まで來た
「とりあえず晝まで別れて狩ってそのあと戻るか」
「そうですね」
ユウキとスズ、アモンに別れて狩始めた。死骸はアイテムボックスがあるから問題ない
そして晝になり、集まった前には山のような魔の死骸があった
「こんだけあれば強くなるだろ」
「やりすぎですよ」
「アモンだってノリノリで殺しまくってたじゃん」
「なんか倒していくうちに楽しくなってしまってつい」
戦闘狂かよ
「スズ、これ吸収できるか?」
「ぷるぷる!」
スズが嬉しそうに跳ねる
「そうかそうか。全部食べていいからな」
 
スズは近づくと口?を開いて吸引しだした
「ヤバイ、カ○ビィにしか見えない」
「それ隠せてます?」
「言うな」
そんなじで1時間ほどで魔の山がなくなった
「じゃーステータス確認してみよっか」
『ステータス』
【名前】スズ
【種族】キングスライム【別】 【年齢】-
【稱號】ユウキの従魔
【レベル】115
【力】740,000/740,000
【魔力】1000,000/1000,000
【魔法】
水魔法Lv.MAX
風魔法Lv.5
        時空魔法Lv.2
【スキル】
吸収
        自回復Lv.MAX
        打撃無効Lv.8
        ダメージ吸収Lv.5
        魔法強化Lv.MAX
        強化Lv.MAX
        人化
「こんなステータスもはやスライムじゃない!」
「私スライムに苦戦しそうです」
「まぁこれでこそ俺のスズだ!」
「ぷるぷる!」
「ですがあれだけでこんなにも強くなりますかね?」
「多分狩ってきたやつにSランクの魔とかいたんじゃないの?」
「そうなると妥當ですね」
「あと人化は楽しみだなー」
「そうですね。話すこともできるかもしれませんしね」
「後は3人で訓練してドラゴン倒しに行くか!」
「ドラゴンが可そうになってきました」
それから一週間3人は訓練の結果化けになっていた
        
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