《転生魔王、冒険者になる》14話 隣國がエルフの國だった件

「久しぶりです、ユウキ様」

「久しぶり。今回護衛することになったんだ。だからこれからまたよろしく」

「よろしくお願いします!ユウキ様方に護衛していただけるなら心強いです!」

目的地までは馬車で1日程で著くため到著は明日の晝頃になる

「そういえば會わないうちにメンバーが増えてますね」

「何か湧いてきた」

「「「湧いてきたってなんですか(のじゃ)(です)!!!」」」

それからスズ達との出會い話をしていった

「そうだったんですね。何かこの短い間にいろいろありすぎじゃないですか?でも楽しそうで羨ましいです」

「シルフィは今日何しに行くの?」

「隣の國の友達に會ういに行くんです!」

「どんな人なんだ?」

「會ってからのお楽しみです」

そんな話をしながら進んでいくうちに森にった

「この森の奧にあるんですが盜賊のアジトがこの近くにあるんです。前に襲ってきた盜賊もここのアジトのだと思います」

「なら潰すか」

「「「「「え!?」」」」」

「え?だって邪魔でしょ?」

「まぁいいですよ、邪魔ですし」

「邪魔じゃの」

「邪魔ですね」

「邪魔なのです」

「邪魔邪魔うるせーなーこら!?」

何か來た

「やんのかこら、いてこますぞこら、こらこら!」

野生の盜賊3人トリオが來た

「こらこらうるせーな!?ただのヤンキーじゃねーかよ。ミル、やれ」

「ぶっ飛べです!」

「俺の夢は終わらねー!」

「俺は四天王の中でももっとも弱い、他の3人がいつかお前を殺してくれるわ!」

「はひふへ○ー!」

盜賊が消えたことで靜かになった

「…」

「行くか」

一行はなにもなかったように進み出した

「ここがアジトか」

「どうします?誰がやります?」

「私がやりた…」

ドカーーーーン!

「「「「「えー!?」」」」」

「な、何が起きたんですか!?」

「ユウキ様、さすがに今回は…」

「俺じゃねーよ!?」

「じゃー誰が…」

「あれーシルフィだー久しぶりだね」

「あ!ナズ姉だ!」

「誰だ?」

「私の友達でこれから行く所のエルフの王のナズ姉です!」

「えーー!?」

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