《転生魔王、冒険者になる》20話 謁見

ついに國王との謁見が始まった

國「シルフィ王、よくぞ參られました。そしてユウキ殿もシルフィ王の護衛ご苦労である。この度我らエルフ國と人國は平和的な関係を…」

てなじで無事終わった。え?容がわからない?仲良くしましょうってだけだ!

シル「やっと終わりました。なんでしょうかね?普段はナズ姉のお父様とも普通に話せるのに今回すごく張しました」

ナズ「しょーがないよ。シルフィは謁見なん                            てはじめてなんだし」

ユウ「うちのスズとミルなんて寢てたぞ」

スズ「そ、そんなことないわよ!ね、ミル!」

ミル「そ、そうですよ、ただ窓からの日差しでポカポカしてうとうとしてただけです!でも所々話の容が飛んでますね」

ユウ「寢てんじゃねーか」

ナズ「ことあと個人的な話があるからこいって言ってたぞ」

スズミル「そんなー」 

ナズ「冗談だけどなw」

スズミル「ほっ」

ナズ「でも話自は元々あるから今から行くぞ」

ユウ「何の?」

ナズ「いけばわかる」

國王自室

國「シルフィーよく來たなー!」

シル「お久しぶりですおじさま!」

他「…」

ユウキ「ナズ姉、どういうこと?」

ナズ「うちの父さん昔っからすっごいシルフ ィとなかいいんだよねー」

ユウ「いや、いいとかの問題じゃねーだろ」

ナズ「ちなみに趣味のお菓子作りを始めたのもシルフィのためだぞ」

ユウ「やベーな」

アモ「そんなにシルフィ様がを注がれているのに嫉妬しないのですか?」

ナズ「大丈夫だよ、私と互角にやりあえるようになるって言って騎士団長と稽古してくれてるし」

ユウ「もうなんも言えねー」

國「ユウキ殿、改めてここまでの護衛謝する。ところでそなた、うちの娘たちに手は出しておらぬだろうな」

こいつ人國の王自分のとこに取り込もうとしてるぞ!

ユウ「そんなことしておりま…」

ナズ「一度やりあったがすごかったぞ!」

國「なんだとこら!?」

ユウ「誤解を招く言い方すんな!」

説明中

國「そうであったか、取りして悪かったな」

ユウ「いえいえ」

國「これはシルフィの護衛依頼の褒だ」

中には金貨が100枚っていた。ちなみにお金の価値は

鉄貨=10円

銅貨=100円

銀貨=1000円

金貨=10000円

白金貨=100000円

黒金貨=1000000円

つまり1000萬円である

ユウ「は!?」

國「どうした、なかったかの?」

ユウ「いやいやいや多すぎです」

國「そんなこともないぞ、王というだけで値段は上がるし狙うやからも多いからまた上がる」

ユウ「シルフィが好きすぎてこんな値段なのかと思った」

國「そ、そんなことないぞ」

ユウ「…」

國「な、なんじゃ」

ユウ「なにも」

國「そうか、まぁこの國にも何日か滯在するじゃろうしまた頼む」

ユウ「はい」

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