《休止中》勇者召喚のち魔神転生 その6後〜真実を〜

ー數時間後

「テキトーテキトーってヤバすぎぃ」

現在俺は大賢者のマップ検索に引っかかった。いわゆる転移門を使って34階層にいる。でもって次の転移門も見つけていて45階層まではいける。

「まぁこれ以上は帰るのにつらそうだし。 何よりつかれた。あと一週間あるしとりあえず今日はここまでかな。」

向こうの時間はすでに夜だろう。怪しまれないうちに引き上げを開始する。

「ん??あれなんだ?大賢者あの黒い寶箱っぽいの罠の可能はあるか?」

『はい。マスター。罠の可能は………よめません。未知數です。』

チッ どーするかな。開けたい凄く開けたい。

『では罠だったときのための出回廊を作りましょう。【帰還の扉よ】』

えぇ!?大賢者自で魔法使えんの!?

『はい。マスター。マスターに直接的な影響を與える魔法は使えませんが…。こういった移系など間接的になら使えます。何よりマスターのMPを溫存できるでしょう?』

有能すぎるぅ!!!!

「……じゃあ開けるぞ!」

え。ただの紙切れじゃん?なんか書いてあるけどよめねぇし。はい大賢者の出番ですよー!

『……異族の子らよ。我、真…を知る……。

あな…方は魔人族を……ない。異族の……ものの洗…をけて……す。真実は魔人の領を…いに來た異族の王たちの軍……………始まった。真実を疑うならここの迷宮の最奧へ………。

そこで真実をしり…さい。』

え?異族?なんか蟲食いで読めん部分があるっぽいけどなんか俺らサイドが悪者みたいじゃん?やっぱ俺が聞いたことって本當なんだ…。

「あぁ…。真実を知りに行くよ。」

とりあえず帰還して明日から最奧をめざす!

ー自室にて

「だいぶ疲れたなぁ…。とりあえずステータスをみておこっと。だいぶモンスターもたおしたし!」

名前 魔壁勇

天職 ???

Lv.19

力  350

攻撃力 1298

力 344

俊敏 548 

魔力 999 

スキル

???

(???????????????????????????????????)

チャージ、インパクト、ブースト、

スラッシュ、龍樹の加護

アイスランス、ライトニング、風神の盾

インフェルノ、メテオ

講話、プレッシャー、自HP回復

MP回復、背水の陣

全屬魔法適正

武王

(全種類の武使用可能。また武使用時攻撃力超高補正。)

冷酷

(瀕死狀態の敵を相手時全ステータス超高補正。)

Lv.3

(槍を一流につかえる。)

アビリティ 大賢者

稱號【真実に手をかけし者】 

のぉ!!!!!々やばいけど!何より稱號!何これ出ちゃだめじゃん!バレたら速警戒されるぅ…。

『マスター。隠蔽を使いましょう。』

あ。できんのか!やっといてぇ!

こうして長い一日が終わった。

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