《休止中》勇者に選ばれました その1 〜極悪勇者〜

(ちっ!どーなってやがる…。魔壁のクズから金巻き上げてこいっていってたら…どこだよここ!)

「ステータスオープンとお願いします。」

(……とりあえず従っとくしかねぇか)

「じゃあとりあえず僕がやるよ!ステータスオープン!」

ステータス

名前 瀬達也

天職 勇者

Lv.1

力 200

攻撃力 200

力 150

俊敏 224

魔力 75

スキル

勇者の力

(力限界値時における全ステータスの能力限界突破)

全屬魔法適正

対魔人

(はぁ?俺が勇者??イカれてんだろ笑。萬引き、カツアゲ、暴行、落書きなんでもやってる俺が??)

「すごーい!勇者って凄いやつだよね??」

「え!?瀬君勇者なの???すごーい!」

(……あぁ一応相手しねぇとな…。)

「うーん。凄いのかはわかんないけどまぁゲームとかでは有名だよね」

ステータス、これからの訓練などの説明、その他諸々のことを聞いて一日がおわった。

訓練〜

翌朝俺たちは訓練をけに來た。いかついオッサン、名前のおかしな隊長などなど々つっこみどころがありすぎる。

「君が、勇者か??」

「はい。一応そういうことになってます。」

いかつすぎだわー。普通に反的に反応しちゃったわー。

「ならばこれを渡しておこう。勇者に渡す聖剣だ。ブレスレットは我が王國の姫からだ。につけておいてくれ。」

(クク 勇者ってだけでこんな大層なものを。)

「ありがとうございます!」

その後厳しい訓練を終え、各自自由となった。

〜自室にて

(…聖剣さっそく抜かせてもらうぜ)

…………………………。

「ァ、アガァアアアアアアアア!!!!!な、なんだこ、れはぁ!痛え、のに離せねぇ!!クゥゥ!!」

…………………………。

………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………。

(あぁ…。頭も心もスッキリだ。あぁでも何故だろう魔人が許せねぇ。ぶっ殺したくてしょうがねぇ!!!)

極悪勇者が催眠をかけられました!!!!

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