《SNS仲間で異世界転移》プロローグ SNSでのやり取り
これは俺が加しているSNSでのグループDMのやり取り
kadoryu
「なあなあみんなー」
かなやんが返信しました
「んー?」
神daiが返信しました
「どしたー?」
みなが返信しました
「はいはーい?」
Goすけが返信しました
「なんだなんだ?」
kadoryu
「よし、全員居るな」
神daiが返信しました
「なんだよー?」
Goすけが返信しました
「??」
かなやんが返信しました
「なになにー?」
みなが返信しました
「どうしたのー?」
kadoryu
「えーと…俺らさ、學校は全員違うけど全國的にもうそろそろイベントあるじゃん?」
他4人「…イベント?」
kadoryu
「なんだよぉ、勘悪ぃなぁー…夏休み!」
神daiが返信しました
「あー…」
Goすけが返信しました
「確かに…」
かなやんが返信しました
「そう言われれば…」
みなが返信しました
「そろそろかも?」
kadoryu
「そこでさ!県は同じなんだし、オフ會しねぇかな〜って思って」
かなやんが返信しました
「オフ會?」
みなが返信しました
「オフ會って事は…」
神daiが返信しました
「実際に會うってか?」
Goすけが返信しました
「どっかに集まって?」
kadoryu
「そ、オフ會!俺ら1年くらい前からこうしてグループチャットでは喋ってるけどさ…実際に會った事ってねえじゃん?會ってみたらもっと々お互いを知れるかなー?と思って」
かなやんが返信しました
「いいねー!會お會お!」
神daiが返信しました
「面白そうだな」 
みなが返信しました
「さんせー!」
Goすけが返信しました
「いいんじゃねえの?」
kadoryu
「よし、決まりな!じゃあ…みんなどこ住みだっけ?1人ずつ言って〜」
かなやんが返信しました
「私は深草」
神daiが返信しました
「俺は海崎だよ」
みなが返信しました
「ウチは縦浜〜」
Goすけが返信しました
「俺は斧倉だぜ((ドヤァ」
神daiが返信しました
「いや、ドヤれる場所ではねぇ」
kadoryu
「じゃあ…レディファーストってなると2人から選ばなきゃいけねぇから…ここは子供ファーストで!深草に集まろ!」
かなやんが返信しました
「やったぁー!ウチの最寄り〜…って、kadoryu!誰が子供よ!」
kadoryu
「んー?何がー?」
みなが返信しました
「まあまあ、かなやんもそうカッカしないの。kadoryuもからかい過ぎるな」
kadoryu
「わーったよ…」
かなやんが返信しました
「はーい…」
kadoryu
「…んじゃ、気を取り直して!みんな、學校の一學期終業式はいつ?」
かなやんが返信しました
「今週の金曜日」
神daiが返信しました
「今週の水曜日だ」
みなが返信しました
「終業式なう〜」
Goすけが返信しました
「昨日終わった」
kadoryu
「おぉ…みんなまちまちだなぁ…って、」
神daiが返信しました
「おい、みな…」
かなやんが返信しました
「終業式中にケータイはダメw」
みなが返信しました
「あははwwけど大丈夫〜、先生の巡回なんて無いから〜w」
Goすけが返信しました
「そういう問題じゃなく…はぁ」
かなやんが返信しました
「まあ、みならしくていいんじゃない?w」 
kadoryu
「みなが終業式終わるまでグルチャ停止!また夜、連絡するわw」
時間は経って、午後10時
kadoryu
「…話戻すぞ!じゃあ、來週の月曜日に集まる!平日なら人もないだろうからさ。えーと…來週の月曜日、朝9時に深草駅の西2番口に集合!」
神daiが返信しました
「はいよ」
Goすけが返信しました
「りょうかーい」
かなやんが返信しました
「おけまるー」
みなが返信しました
「はいはーい」
kadoryu
「んじゃ、今日はもう遅いから」
5人「おやすみー」
こうして、高校2年生5人組のオフ會日程は決まったのであった
【書籍化】斷頭臺に消えた伝説の悪女、二度目の人生ではガリ勉地味眼鏡になって平穏を望む【コミカライズ】
☆8/2書籍が発売されました。8/4コミカライズ連載開始。詳細は活動報告にて☆ 王妃レティシアは斷頭臺にて処刑された。 戀人に夢中の夫を振り向かせるために様々な悪事を働いて、結果として國民に最低の悪女だと謗られる存在になったから。 夫には疎まれて、國民には恨まれて、みんな私のことなんて大嫌いなのね。 ああ、なんて愚かなことをしたのかしら。お父様お母様、ごめんなさい。 しかし死んだと思ったはずが何故か時を遡り、二度目の人生が始まった。 「今度の人生では戀なんてしない。ガリ勉地味眼鏡になって平穏に生きていく!」 一度目の時は遊び呆けていた學園生活も今生では勉強に費やすことに。一學年上に元夫のアグスティン王太子がいるけどもう全く気にしない。 そんなある日のこと、レティシアはとある男子生徒との出會いを果たす。 彼の名はカミロ・セルバンテス。のちに竜騎士となる予定の學園のスーパースターだ。 前世では仲が良かったけれど、今度の人生では底辺女と人気者。當然関わりなんてあるはずがない。 それなのに色々あって彼に魔法を教わることになったのだが、練習の最中に眼鏡がずれて素顔を見られてしまう。 そして何故か始まる怒濤の溺愛!囲い込み! え?私の素顔を見て一度目の人生の記憶を取り戻した? 「ずっと好きだった」って……本気なの⁉︎
8 136【書籍化・コミカライズ】実家、捨てさせていただきます!〜ド田舎の虐げられ令嬢は王都のエリート騎士に溺愛される〜
【DREノベルス様から12/10頃発売予定!】 辺境伯令嬢のクロエは、背中に痣がある事と生まれてから家族や親戚が相次いで不幸に見舞われた事から『災いをもたらす忌み子』として虐げられていた。 日常的に暴力を振るってくる母に、何かと鬱憤を晴らしてくる意地悪な姉。 (私が悪いんだ……忌み子だから仕方がない)とクロエは耐え忍んでいたが、ある日ついに我慢の限界を迎える。 「もうこんな狂った家にいたくない……!!」 クロエは逃げ出した。 野を越え山を越え、ついには王都に辿り著く。 しかしそこでクロエの體力が盡き、弱っていたところを柄の悪い男たちに襲われてしまう。 覚悟を決めたクロエだったが、たまたま通りかかった青年によって助けられた。 「行くところがないなら、しばらく家に來るか? ちょうど家政婦を探していたんだ」 青年──ロイドは王都の平和を守る第一騎士団の若きエリート騎士。 「恩人の役に立ちたい」とクロエは、ロイドの家の家政婦として住み込み始める。 今まで実家の家事を全て引き受けこき使われていたクロエが、ロイドの家でもその能力を発揮するのに時間はかからなかった。 「部屋がこんなに綺麗に……」「こんな美味いもの、今まで食べたことがない」「本當に凄いな、君は」 「こんなに褒められたの……はじめて……」 ロイドは騎士団內で「漆黒の死神」なんて呼ばれる冷酷無慈悲な剣士らしいが、クロエの前では違う一面も見せてくれ、いつのまにか溺愛されるようになる。 一方、クロエが居なくなった実家では、これまでクロエに様々な部分で依存していたため少しずつ崩壊の兆しを見せていて……。 これは、忌み子として虐げらてきた令嬢が、剣一筋で生きてきた真面目で優しい騎士と一緒に、ささやかな幸せを手に入れていく物語。 ※ほっこり度&糖分度高めですが、ざまぁ要素もあります。 ※書籍化・コミカライズ進行中です!
8 173【電子書籍化決定】人生ループ中の公爵令嬢は、自分を殺した婚約者と別れて契約結婚をすることにしました。
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