《SNS仲間で異世界転移》第2章 5話 いざ、団試験へ

コンコン

イオネット団長「ってよし」

ガチャッと戸を開けて5人がる

龍剣「団長、おはよーございます」

泉・汏稀・壯助・香奈「おはよーございます」

イオネット団長「うむ、おはよう。今日は団試験じゃ。全力を盡くすように。わしはこれから隣の村に行かねばならんでの、付のティアーノから団試験用のアーマーを借りて著用し、11時に間に合うようにガルーラ訓練所に來てくれ。ガルーラ訓練所はティアーノが教えてくれるはずじゃでの。では、後ほど」

と、イオネット団長は言って団長室を出ていった

泉「団長さんも大変なんだね」 

壯助「だな」

汏稀「んじゃ…ティアーノさんにアーマー貰い行こうぜ」

龍剣「そうだな、早めの方がいい。善は急げだ」

香奈「行こ行こー！」

と、5人も団長室を出て付に向かった

【付にて】

龍剣「ティアーノさーん」

泉「おはよーございまーす」

ティアーノ「おう！みんなおはよう。昨夜はよく眠れたか？」 

笑顔でティアーノが出てきた

香奈「はい！壯助なんて、今朝までもうぐっすりで、ウチらが起こしに行ったら…‪w」

壯助「だぁー！香奈！その話はもういいだろ！」

ティアーノ「なんだ？壯助が1番のねぼすけだったのか？」 

ティアーノがクスクス笑いながら聞いた

壯助「え！？そ、それは…えーとー…」

龍剣「やーい、ねぼすけー‪w」

泉「君も起こされなければまだ寢てたでしょうが」 

と、泉が背びをして龍剣の頭をペチッと叩いた

龍剣「うわー、泉の叩き、痛くねー‪w‪w」

泉「るっさい！‪w‪w」

ティアーノ「あっはは…仲がいいんだなぁ、お前らは」 

龍剣・泉「全然！」

壯助・汏稀・香奈「噓だよね((ｺｿｺｿ」

ティアーノ「噓だよな((ｺｿｺｿ」

龍剣・泉「ちょっと！聞こえてる！」

香奈「あらら‪w‪w」

龍剣「じゃなくて！ティアーノさん、訓練用のアーマーを借りに來たんですが…」

ティアーノ「おお、そうだったのか。じゃあ…」

と、ティアーノは泉が神様から貰ったような分厚い本と同じ様なものを取り出して…

ティアーノ「เหจวเาลมชา่จบอ…」

と、呪文を唱えて5人分の訓練用アーマーを出した

ティアーノ「これに著替えて訓練所へ向かってくれ。これがガルーラ訓練所への地図だ」

5人「ありがとうございます」

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