《SNS仲間で異世界転移》第4章 1話 いざ、『特別任務』へ
特別任務初日。朝からエルドは班のメンバーを連れて、隣町に向かっていた
龍剣「エルドさん、こんな大事な任務に俺達なんかが參加しても大丈夫なんですか?」
エルド「大事な任務だからこそ君達を選んだんだよ」
香奈「でももっと先輩方がいたのに」
エルド「ランクが高い兵士が集まれば良い班ができる訳ではないからね。重要なのはチームワークだよ」
今回の任務に參加する兵士はエルドを含み、全部で9人
ソフィア「心配しなくても班長を信じてついていけば大丈夫だよ」
ランジ「自分、エルドさんとお仕事できるなんて激っす!おいザント、絶対エルドさんに迷かけんじゃねーぞ」
ザント「いやいやそれはお前だよ。また調子にのってヘマすんなよ」
この3人にエルドと龍剣達を加えた9人が今回の任務に挑むエルド班である
ソフィア「あ、見えてきたね」
エルド班は山賊のアジトから1番近いと思われる隣町にたどり著いた
壯助「ここは何ていう町なんですか?」
ザント「カリバンの町。昔から農業が盛んでとてもいい町だ」
エルド「まずは報収集。何でもいい、山賊についての報を町の人たちに聞き込みしてきてくれ。行はスリーマンセルで行ってもらうよ」
ソフィア「組み合わせはどうしますか?」
エルド「ソフィアと龍剣・壯助、ザントと香奈・汏稀だ。ランジと泉は僕についてきてくれ」
エルド以外8人「はい!」
3組に分かれ、それぞれ報収集に向かった
外れスキル『即死』が死ねば死ぬほど強くなる超SSS級スキルで、実は最強だった件。
【一話1000字程度でスマホの方にもおススメです!】 主人公は魔導學校を卒業し、スキル【即死《デストラクション》】を手に入れる。 しかしそのスキルは、発動すれば自分が即死してしまうという超外れスキルだった。 身一つで放り出され、世界を恨む主人公。 だが、とある少女との出會いをきっかけに、主人公は【即死】の隠された能力に気付く。 「全て、この世界が悪いのよ。この世界の生きとし生けるもの全てが」 「……ふうん。で、仮にそうだとして、君はどうするんだ」 「私の望みは一つだけ。ねえ、私と一緒にこの世界を滅ぼさない?」 「すっげー魅力的な提案だね、それ」 最強の力を手に入れた主人公は、少女と共に自分を見捨てた世界に復讐を果たすことを決意する。 隠れ最強主人公の、復讐無雙冒険譚。 ※カクヨムにも改稿版の投稿始めました! ご一読ください! https://kakuyomu.jp/works/1177354054893454407/episodes/1177354054893454565
8 180人類最後の発明品は超知能AGIでした
「世界最初の超知能マシンが、人類最後の発明品になるだろう。ただしそのマシンは従順で、自らの制御方法を我々に教えてくれるものでなければならない」アーヴィング・J・グッド(1965年) 日本有數のとある大企業に、人工知能(AI)システムを開発する研究所があった。 ここの研究員たちには、ある重要な任務が課せられていた。 それは「人類を凌駕する汎用人工知能(AGI)を作る」こと。 進化したAIは人類にとって救世主となるのか、破壊神となるのか。 その答えは、まだ誰にもわからない。 ※本作品はアイザック・アシモフによる「ロボット工學ハンドブック」第56版『われはロボット(I, Robot )』內の、「人間への安全性、命令への服従、自己防衛」を目的とする3つの原則「ロボット工學三原則」を引用しています。 ※『暗殺一家のギフテッド』スピンオフ作品です。単體でも読めますが、ラストが物足りないと感じる方もいらっしゃるかもしれません。 本作品のあとの世界を描いたものが本編です。ローファンタジージャンルで、SFに加え、魔法世界が出てきます。 ※この作品は、ノベプラにもほとんど同じ內容で投稿しています。
8 8112ハロンの閑話道【書籍化】
拙作「12ハロンのチクショー道」の閑話集です。 本編をお読みで無い方はそちらからお読みいただけると幸いです。 完全に蛇足の話も含むので本編とは別けての投稿です。 2021/07/05 本編「12ハロンのチクショー道」が書籍化決定しました。詳細は追ってご報告いたします。 2021/12/12 本編が12/25日に書籍発売いたします。予約始まっているのでよかったら僕に馬券代恵んでください(切実) 公式hp→ https://over-lap.co.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=9784824000668&vid=&cat=NVL&swrd=
8 141異世界戦國記
主人公は赤子になっていた。死んだ記憶もなければ生前の記憶すら曖昧であったが働きづめだったということは覚えておりこの世界では好きに生きようと決める。しかし、彼の立場がそうはさせてはくれなかった。父は織田信定、母はいぬゐの方。その間に生まれた主人公、戦國時代を終焉に導く織田信長の父織田信秀となった彼はは自身の思惑とは外れて下剋上の亂世を駆け抜ける。歴史の知識なし、鬼才なし、武力なしの主人公が全く別世界の日本で奮闘する話です。不定期になります。一部知識が偏っている場合があります。
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