《〜雷撃伝〜祝福で決まる世界で大冒険》學〜②

そして學當日になって今魔導騎士育學校にいるわけだが、付がどこにいるか分からん。

「どうしよう。付がどこにあるか分からんのだが。」

「私が空飛んで確認してみる?」

「今日はズボン履いてないからやめとけ。普通に誰かに聞くか。」

「わかった!」

んー、誰に聞けばわかるかね?あの人達に聞いてみよう。

「すみません。付ってどこにあるんでしょうか?」

「學校の中庭でやってるよ。ここからまっすぐいってすぐを右に行けばいけるよ。」

「ありがとう。僕はレオ・アルンだよ。君は?」

「あ!首席様か。俺はレオと同じ今年から學のアビス・シュバルツだ。同じSクラスだからこれからよろしく頼むぜ、レオ!」

「ボクはナタリア・ボーンだよ!よろしくね!首席様!」

「首席様は余計だよ。普通にレアで構わない。で、こっちが僕の婚約者の...」

「マイン・マテリアです!よろしくね!」

友達ができてよかったぁ〜。

學前から友達ができるとか運いいな!

「俺たちも中庭に行くから一緒に行こうぜ!」

「うん。行こう!」

「お名前を教えてください。」

「レオ・アルンです。首席合格しました。」

「レオ・アルンくんですね。あなたは首席なので挨拶お願いします。」

「わかりました。」

「お?無事付終わったか。」

「うん。おかげで助かったよ。ありがとう。」

「それじゃぁ行こうぜ。」

「これから學式を始めます。まずは今年度生徒會會長からのお言葉です。會長よろしくお願いします。」

「僕はカーナルク・アロンダイトだ。僕は王族だが、周りに気にしないでもらっている。この學校は実力主義だ。ぜひ分に関係なく実力で績を爭ってほしい。以上だ。」

「次に今年度首席、レオ・アルンくん。よろしくお願いします。」

あぁ、張するな。これ。よし!

「今年度首席で合格することができました。レオ・アルンです。僕は侯爵家の息子ですが、會長がおっしゃったように、この実力主義の學校なので是非気軽に話しかけてください。今回、この學校に合格することができた喜びを謝しながらこれから3年間頑張っていこうと思います。以上です。」

あぁ、張したぁー。

「これで學式を終わります。ご苦労様でした。それぞれクラスに戻ってください。」

「やっと終わったな。レオ、お前侯爵家の息子だったのか。」

「そうだよ。マテアもそうだよ。」

「マテアちゃんも!?」

「うん。そうだよ。でも気にしないで普通に話しかけてくれると嬉しいな?」

「これからSクラスを擔當するジェネフだ!これからよろしくな!首席から順に自己紹介頼むな!」

「僕はレオ・アルンです。これからみんな、仲良くしてくれると嬉しいです。よろしくお願いします!」

「私はマイン・マテリアです。よろしくお願いします!」

「俺はアビス・シュバルツだ。これからよろしくな!」

「ボクはナタリア・ボーンだよ!よろしくね!」

「俺はカサイル・エボルブです。よろしくお願いします。」

「私はカムイ・ナルタリアです!よろしくです!」

「僕はアレク・サンドロスだよ。よろしくね。」

「私はラミア・トラスマイです。よろしく。」

Sクラスは選抜みたいのだから人數ないんだよなぁ。

「早速だが、學そうそう模擬戦が學年である。しっかり準備しとけよ!以上だ。帰っていいぞ。」

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