「レオ・アルン様を連れてきました！」

「レオ・アルンです！失禮します！」

「すまないねレオくん。準備に必要なものは今すぐ用意する。お願いだ！この學校を守ってくれ！」

「わかりました！任せてください。パートナーであるマインも一緒に戦うので安心してください！」

さてどうしたもんかね。取り敢えず全力で叩き潰す！

「魔力回復薬を大量に持ってきてください！」

「わかりました！準備します！」

仕事早いな。この人達。

「大魔族たちがこっちに著くのは後2日後ぐらいだから今から特訓するよ！マテア！」

「うん！頑張るよ！」

絶対に守ってみせる！

「これから奧義を開発するよ！マテア！」

「うん！わかった！」

「奧義はいざという時にしか使っちゃダメだよ！あと他の技も考えなきゃ...。」

合魔法も練習しよう。あ！いいこと思いついた！

「奧義を作り終わってからシンクロの練習しよう！そうすれば2人で守り合いながら戦うことができる！」

「わかった！早く完させるね！」

全魔法と奧義覚えなきゃ！

「マテア！いくよ！」

「うん！」

『雷氷斬ッ！』

「リンクッ！リバースアンコレクトッ！」

技と一化して技の能を最大限まで上げるッ！

「やったね！レアくん、功したよ！」

なんとか終わったァァァァ！

あとは襲撃に備えるだけだ。覚悟しとけよ！魔族！