《〜雷撃伝〜祝福で決まる世界で大冒険》〜第1次アルギニオン大戦〜③

「來たか。魔族ッ!絶対領域ッ!」

「レアくん!いくよ!」

この街を助けるために僕は戦う!

「あぁ!いくよ!雷撃第1陣、落下雷山ッ!」

「豹來氷結ッ!チェイン!」

「來い!黒曜ッ!雷撃第2陣モード剣、帯電砲雷斬ッ!」

次々と魔を殲滅している中、魔族がき出したみたいだ!

「マテア!魔族くるぞ!」

「わかった!レアくん、いくよ!」

『シンクロッ!』

集中しろ...耳を研ぎ澄ませ...。

そこだッ!

『雷氷斬ッ!』

「リンクッ!リバースアンコレクトッ!」

「なんだ!?あの恐ろしい力は!?逃げる!」

「逃がさないッ!濃霧氷壁ッ!」

「ナイスマテア!雷撃第3陣、戦火雷華ッ!」

「ぐわぁぁぁ!くそぉぉぉ!」

「殘りッ!ギガフレアッ!ハッ!」

どうやら殲滅できたみたいだ。もう僕魔力使いすぎてきつい...

「マテア...。僕を悪いけど保険室まで運んで...。」

「レアくん!?」

次の朝起きて食堂に行ったのだが、

何故こうなった。

「レアくん。あーん。」

「そこまでしなくていいよ。」

「ダメです!あんだけ無茶したんだから、ゆっくりしてて!」

マテア心配してくれたんだな。

「ありがとう。マテア。」

「どういたしまして!」

こうして第1次アルギニオン大戦は終わったのである。

「あそこを潰すのを失敗したか。???。」

「申し訳ございません!人材を選び間違えました!あのレオ・アルンとマイン・マリテアという人族は気をつけなくてはいけません。」

「今度こそは頼んだぞ?」

「はっ!???様の思いのままに。」

「レオ・アルン、マイン・マリテアか...。面白くさせてくれる...。次はどうかな?ふっふっふ。」

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