《〜雷撃伝〜祝福で決まる世界で大冒険》〜技量試験〜③

〜夜にて〜

周りも寢たし、練習するか...。ん?あれは..。

學式以來です。カーナルク先輩。」

「あぁ、レオくんだっけか?學式以來だな、ほんとに。僕が王族といったがふつうに接してしいとは思ってたが、先輩として接してくれているのを嬉しく思うよ。レオくんも特訓に?」

「はい。今度先輩と戦うので準備にと。」

「そんなに固くなんなくていいよ。ちなみに首席同士の戦いは勝っても負けても合格になるから安心していい。でも君、強そうだから期待してまってるよ。そろそろ寢るとするか。レオくんも無理しないようにね。」

「はい!おやすみなさい。」

なるほどね。でもやるからには勝ちたいよなぁ。"覚醒"したことによって々変わってたけど、一回やってみるか。

「ノヴァインフェルノッ!」

ドカーン!ボォォォ

あ、やらかした。

「ウォータークウェイトッ!」

ふぅ。威力が桁違いすぎるな。

「なんだ?なんだ?さっき大きな音が鳴った気がしたんだが...。まぁなにもないならいいや。」

危ねぇ!まじ助かったぁ。

「バレないように戻って寢よう。」

さて、明日が楽しみだ!新しい戦い方で頑張るぞ!

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