《〜雷撃伝〜祝福で決まる世界で大冒険》〜技量試験〜⑤

「さて、來たかレオくん。全力でやろう。

ワイルドくんも大丈夫だな?」

「準備はできています。レオくん。1年だからといって手加減はしないよ?」

「はい!僕も全力で頑張ります!」

「代表戦、始め!」

「まず悪いけどレオくん、やるよ?

豪炎!」

「悪いね!エアロショット!」

なんで先輩たちに同時攻撃されてんだよ!?仕方ない本気で行こう。

「ふッ!ノヴァインフェルノッ!」

「この火力馬鹿げてるな。くッ!」

「ぐわぁぁぁ!くそいてぇ。」

「休む暇ないですよ?オーシャンズブルースッ!來いッ!黒曜!」

「くそッ!大魔法に神かよ!ならこっちもエアーブラストプリズムッ!」

「いいねぇ!レオくん!黒煙火ッ!」

「切り裂けッ!抜刀、狼牙ッ!

雷撃第1陣モード剣、落下雷山斬ッ!」

「ッ!うわぁぁぁ!」

「なんかレアくん強くなってる上にあんな戦い方したっけ?」

「凄く変わってるな。魔力圧が凄い。」

「レアくん昨日倒れた時、何か違う理由で倒れたのかも...。」

「かもな。あとで聞いてみようぜ。」

『うん!』

「ッ!凄いね。ワイルドくんを倒すなんて。こっちの方が集中できるよ!」

ステータスではものすごい差なはずなのに....。凄い技量だな。

「本気で行きます!レゾナンスソロッ!

リンクッ!リバースアンコレクト!」

「!?凄い魔力!これは流石にやばいね...。」

「耐えて見せてくださいッ!雷撃第7陣、

閃界雷ッ!」

「グハッ!なんだ?この火力...。僕が注目していただけあるね。降參だよ。勝てる気がしない。」

「勝者!1年代表、レオ・アルン!」

「レオくん。あれはユニーク屬かい?素晴らしかったよ。僕の未さを知ることができた。ありがとう。」

「こちらこそ、ありがとうこざいました!はい。そうです。」

「ほかの魔法といい、龍がいるじがしたよ。かっこいいね。」

!?じたの!?すごすぎるよこの人。

神眼を使ってない上に限界突破してないとはいえ、あの火力をボロボロになりながらも耐えたからな。この人かなり力多いな。

「次、戦うことがあったら是非よろしくお願いします!」

「こちらこそ。またね。」

「はい!」

「レアくん!」

「マテア!それにみんなも!」

「なぁレオ。率直に言う。お前昨日何があった?」

「.....。やっぱバレてたか。」

「凄い戦い方変わってたし、魔力圧がすごかったし、魔法の形も。」

「観察力凄いなぁ。そうだよ。昨日倒れただろ?その理由はね"覚醒"というスキルがあってね?そのスキルを使うと自分の能力を覚醒させるという効果で使ったら意識が途絶えたってわけ。起きてステータス確認したらおかしいことになってて....。

いうととても面倒くさいなりそうだったから気づいてもらおうと思って。」

「なるほどな。で、ステータス見してくれるのか?」

「あぁ、いいよ。これが僕のステータス。」

「これ人間やめがちじゃない?」

「レアくん!私を強くして!レアくんと離れたら怖いよ...。」

「アビス、君はなんでも思ったことを口にしない!マテア、別にいいよ?特訓しよう。」

「うん!」

この時2人の間にれた人はいなかったという。

    人が読んでいる<〜雷撃爆伝〜祝福で決まる世界で大冒険>
      クローズメッセージ
      あなたも好きかも
      以下のインストール済みアプリから「楽しむ小説」にアクセスできます
      サインアップのための5800コイン、毎日580コイン。
      最もホットな小説を時間内に更新してください! プッシュして読むために購読してください! 大規模な図書館からの正確な推薦!
      2 次にタップします【ホーム画面に追加】
      1クリックしてください