「ほんとにやるの？マテア。」

「うん！だってレアくんに追いつきたいんだもん。そのためならめっちゃ頑張るよ！」

凄い熱意だな...。負けたよ。

「いいよ。やろうか。」

「うん！私頑張るね！」

「まずは覚醒スキルを覚えようか。僕とデュエルしよう。そうしたら手できるかもしれない。」

「うん！わかった！」

「じゃあ、行くよ！チェインッ！限界突破ッ！魔法剣、サンダルフォンッ！」

「いきなりすぎだよ！豹來氷結ッ！」

「切り裂けッ！雷神剣ッ！」

「絶対零度ッ！チェインッ！魔法剣、ブリザリオンッ！」

ほぉ、魔法剣使えたのか...。

「まだまだだねッ！絶対領域ッ！レゾナンスソロッ！雷撃第1陣落下雷山ッ！」

「きゃっ！強い！冷氷火山ッ！チェインッ！囲えッ、濃霧氷壁ッ！」

「來いッ！黒曜ッ！抜刀、狼牙ッ！

雷撃第4陣モード剣、雷追暴波ッ！」

「魔法が切れるなんてやっぱ凄いや、でも負けられないッ！絶対凌駕ッ！ダブルチェインッ！ハッ！」

いきなり氷屬の魔法がものすごい量飛んできたんだが！？

「絶対領域ッ！」

「そうくると思ったよ！魔法剣、ブリザリオンッ！氷結斬ッ！」

「ほんとに面白いよ...。マテアとの勝負ッ！マルチマジックッ！メドローアッ！

ジャッチメントッ！」

「うわぁぁぁ！なにその魔法...。聞いたことないよ！」 

「だって僕が考えたんだから。今回の特訓で覚えてもらうやつの一つだよッ！

もっと行くよ？サンダーエッジッ！」

「！？！？なんでユニークと通常屬と混合できるの！？」

「なんかできたんだよ！雷撃第7陣、再研襲雷ッ！」

「うっ！ハァハァハァ....。きついよぉ〜。」

「仕方がないなぁ。一旦休憩にしよう。」