どこにいるんだろうか。まずは報を聞かないとな...。

「すみません！黒い龍についての報を知っている人はいませんか？」

「俺知ってるぜ！影から出てきたり消えたりする黒い龍さ。居場所は王都から近いバルム村にいるはずだ！」

「ありがとう！」

まずはそこに向かおう！

「きゃー！」「うわぁぁぁ！」「助けてくれー！」

やばい！行かないと！

グラァァァァ！

なんて威圧だ！ステータスは...。

『名前』聖龍アルシオン

『力』1000000000/1000000000

『魔力』測定不能

『ランク』EX

『狀態』狂化　洗脳

こりゃやばいな....。普通の人だったら普通に死ぬぞ。

「これ以上暴れないでくれ！限界突破ッ！雷撃第１陣、落下雷山ッ！」

グギャァァァァ！

「生憎浄化は持ってないから死んでもらうよ！雷追ッ！レゾナンスソロッ！リンクッ！リバースアンコレクト！」

グギャァァァァ！グラァァァァ！

「くッ！なんだ！？ステータス！」

『名前』暗黒神龍アルシオン

『力』表示できません

『魔力』測定できません

『ランク』？

『狀態』暗黒神化、闇墮ち

これやばいッ！

「ぐぁぁ！」

グリャャャャャ！

「ガハッ！」

ここで死ぬのか？いや死んではいけないんだッ！マテアを守り切る力がまだ足りない！もっとだもっと！

《絶対神からの祝福がレベル上限を越したので創造屬Lv.？を手しました。

雷龍屬が進化條件に達しました。これにより、

ステータス改善を行います。

完了しました。雷龍屬が雷神に神化しました。ステータスを表示します。》

『名前』レオ・アルン

『年齢 』13『種族』人族？『別』男

『レベル』100

『力』表示できません

『魔力』∞

『能力』測定不能

『魔法』

炎龍屬Lv.10

地龍屬Lv.10

海龍屬Lv.10

聖龍屬 Lv.10

黒龍屬Lv.10

《ユニーク》雷神Lv.  創造屬Lv.

(雷撃第1陣　落下雷山

雷撃第2陣　帯電砲雷

雷撃第3陣　戦火雷華

雷撃第4陣　雷追暴

雷撃第5陣　雷雨撃

雷撃第6陣　蓬萊越雷

雷撃第7陣　閃界雷

雷撃第8陣　雷鋒餌食

雷撃第9陣　雷殺回廊

....

....

....

雷撃第20陣 雷郷放漫

雷撃奧義  青龍雷豪虛)

生活魔法

『スキル』

剣神Lv.10

魔力作

魔力知Lv.10

鑑定Lv.10

アイテムボックス

隠蔽

長促進

《エクストラスキル》 シンクロ  レゾナンスソロ  レゾナンス  チェイン リンク(リバースアンコレクト ホロウアタッチメント　？？？)

《固有スキル》神眼  絶対領域  限界突破  

《祝福》

絶対神からの祝福Lv.

生命神からの祝福Lv.5

魔法神からの祝福Lv.5

闘神からの祝福Lv.5

《裝備》

神刀  黒曜

これならいける！

「創造！スキル、理無効、砲撃無効！

神眼ッ！うち焼け！黒煙獄火龍ッ！」

グワァァァァ！

「リンクッ！ホロウアタッチメントッ！來いッ！黒曜ッ！雷撃第20陣モード剣、雷郷放漫剣ッ！」

ギャァァァァァァァァ！シュー

倒したのか....？

「はぁはぁはぁ。きついな。もっと特訓しなくちゃダメだな、こりゃ。はっはっは。」

さて、怪我している人を治療してから寮に戻りますか。