マインsaid~

レアくんが行った後、街が大騒ぎになった。早く戻ってきてよぉ。

「おい！あれを見ろ！」

その時私の目に映ったのはレアくんと同じ雷を扱う龍でした。

「なに、あれ！？もう！レアくんがいないときに限って！みんな下がってて！」

『わかった！』

ステータス！

『名前』雷龍サンデルス

『力』15742900/15742900

『魔力』表示できません

『ランク』EX

ちょっとイラついてるから本気で行こう。

「しイラついてるから本気でいくね！オールマジック！ミニビックバンッ！

來て！氷河舞雪ッ！囲え！濃霧氷壁ッ！」

ゴリャャャャャ！

「一気に畳み掛けるよ！レゾナンスソロッ！絶対凌駕ッ！はッ！」

グリャャャャャ！

「意外とタフだね！はぁぁぁ！」

グワァァァァ！

こいつ意外といなぁ。こんな時、レアくんはどうするんだろう...。

グワァァァァァァァァ！バチバチッ

「まずい！ふッ！」

バキンッ！

「あれを試してみよっか.....。くらえ！氷界作ッ！あなたのターンにはさせないよ〜だ！」

レアくん、早く帰ってきてっ！