なんか、ジェネフ先生から呼び出しされたんだがなんか悪いことしたっけ？

「レオ！お前に頼みがあるんだが...し時間いいか？」

「別にいいですけど....。」

「じゃぁついてきてくれ。」

どこに向かってるんだ？ん？ここは...。

「ジェネフすまなかったね。ありがとう。」

「いえいえ校長先生。そんなことはないですよ。」

「さてとレオくん、はじめましてというべきかな？私はライカ・アルフレッドという。の校長先生は珍しいだろ？君に指名依頼がっていてね？けてくれるかい？」

「まず、依頼容を教えていただけませんか？」

「そうだったね。この王都の聖騎士団の訓練の教になってくれと依頼をけてね。なんせ、今魔王軍が活発にいているのは知っているだろう？そこでだ、暗黒神竜を倒した君なら適任じゃないかと言われてね。どうだい？けてみないかい？」

どうするか...。教えてあげたいのは山々だけど、聞いてくれるか分からないし、マテアとかもいるし...。

「そうですね...。１つ條件があります。申してもよろしいでしょうか？」

「構わない、言ってみなさい。」

「僕の婚約者と友人を連れて行ってもよろしいでしょうか？あいつらも鍛えたいので。」

「それくらいは構わないよ。ちなみに聖騎士団は優しい奴らばっかりだから安心していいよ。」

「それならけさせてもらいます！」

これから大変になるな...。よし頑張るか。

まずはみんなに伝えよう。