あれが魔王城か...。

《早速やっちゃってください！》

「任せて！神豪寶蘭ッ！限界突破ッ！神の裁きッ！」

「なんだ！？グワァァァァァァァァ！」

「やめろぉぉぉぉぉぉ！」

よし、さっさと進もう。

「ふッ！はぁぁぁ！」ザンッ！

《いいペースです！あの部屋が魔王がいる部屋です。準備はいいですか？》

「もちろん！」

「待ちくたびれたぞ、レオ・アルンよ。我はお前を殺したくて止まないのだ。早く殺させろ。」

「いやだね！そっちこそさっさとくたばってもらいたい！」

「いくぞ！暗黒弾ッ！」

「來い！黒曜ッ！モード神嵐ッ！抜刀、

神撃雷豪雨法斬ッ！リンクッ！リバースアンコレクトッ！レゾナンスソロッ！はぁぁぁぁぁ！」

ガキンッ！

「やるな！」

「そっちこそ！神の翼！喰らえ！エンペラーイーター！」

「ふッ！パラライズソードッ！切り裂けッ！」

「ふッ！滅せよ！神の裁きッ！」

「がはぁぁぁぁぁ！」

「まだまだ！ジャッジメント改ッ！黒曜ッ力を貸して！アンリバースフラグメントッ！貫け、ブラックダイアモンド！」

「ぐわぁぁぁぁ！我はまだ負けていない...。そのことをよく覚えておけ。次の戦いを楽しみにしている。」

「お前と戦うことはもうないよ。絶対神が魔神を倒すのだから...。」

《ありがとう！レオさん！また話せる機會があればまたよろしくお願いします！またお會いしましょう！》

終わったのか....。さて、みんなのところにもどろう。これからは魔族と人が共存できるように頑張らなくては！