「それじゃあ始めましょう。かかってきなさい！」

「はい！行きます！限界突破ッ！來い！黒曜ッ！神眼ッ！」

「な！？魔力を奪うスキルだって？それにさっき神眼って…。」

「喋ってる暇ないですよ！貴の魔力を貸してもらいました！ノヴァインフェルノッ！抜刀、風雅ッ！」

「ふッ！危ない。次は私の番かな？サークルオラジメントッ！剣鬼ッ！限界突破ッ！いくわよ？」

速い！でもッ！

「絶対領域ッ！マジカルアークッ！黒曜モードαッ！雷撃第12陣モード剣、剛樓雷境斬サンダクフォルムスッ！」

「なかなかやるね！でも甘い！金剛延々空虛ッ！」

「くッ！黒曜モード神嵐ッ！雷迎蓮立斬ッ！」

「ッ！烈々虎威ッ！來なさい！アマノテラスッ！エクスチェンジソードッ！」

「抜刀、狼牙ッ！」

ドーンッ！

「ッ！」

「はぁぁぁぁぁ！サークルッ！ホラインガイズッ！」

「ぐッ！降參！まいった！」

はぁはぁ。疲れたぁ。めっちゃ強かったこのマテアのお母様…。それに神も持ってたし、オリジナルの技の火力も馬鹿高い。やばいね、マテアのお母様。

「私に勝つなんてね。流石魔王を倒しただけはあるね！」

「はい！ありがとうございました、マテアのお母様！」

「お義母様おかあさまでもいいのよ？」

「お、お義母様。」

「きゃ〜！息子ができた！マイン？レオくんと仲良くしなくちゃダメよ？」

「はい！お母様！」

「今日のところは帰りますね、お義母様。」

「あらそう？わかったわ。気を付けてね？」

「はい！また來ますね、お母様！」

「學園頑張ってきなさい！2人とも〜！」

いいお義母様ができたな〜。これからもマテアと仲良くしていこう。