《〜雷撃伝〜祝福で決まる世界で大冒険》行列再び②

「あれがモンスタービート…。レアくんからしか聞いたことないからこんだけの規模だと思わなかったよぉ。」

「僕も最初はやばいなって思ったけど敵一が弱かったら広範囲の魔法撃てば終わるから簡単なんだよね…。」

「でも邪竜がいるってことでしょ?」

「うん。あいつだけは面倒くさいんだよね。」

「まぁ、まずは雑魚片付けちゃお?」

「そうだね!いくよ、マテア!」

「うん!」

『シンクロッ!』

「ノヴァインフェルノッ!」

「オーシャンズヘルブレイドッ!」

ドーンッ

「次、邪竜いくよ!」

「うん!」

『レゾナンスッ!』

「チェインッ!雷撃第1陣、落下雷山ッ!」

「凍結砲弾ッ!空歩ッ!レアくん!」

「任せて!ホバリングエッジッ!」

「圧力氷河ッ!」

ギャァァァァァァァァ!

「マテアッ!いくよ!」

「うん!」

『雷氷斬ッ!』

グギャァァァァ!

「おつかれ!マテア!」

「うん!レアくんもおつかれ!」

「おいおい、まさか本當に二人で終わらせてしまうとは…。呼んだ意味がなかったな。」

「あの二人やっぱすげぇぇ!この街の英雄だぁ!」

「ねぇ、なんか言われてるよ?」

「たまにはこういうのもいいんじゃない、マテア?」

「そうだね!さて!帰ろ、レアくん!」

「わかった!帰ろう!」

今後魔王が街を襲うというのをじとったのは數人しかいなかったのであった…。

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