《〜雷撃伝〜祝福で決まる世界で大冒険》魔族との共存できる世界へ
〜翌日〜
「ねぇ、マテア?」
「ん?どうしたの?」
「僕の目標2つあったけど覚えてる?」
「もちろん!それは…
ーーーー
ーーー
ーー
ー
「ねぇ、マテア!僕の夢は魔族と助け合って生きていける世界を作ることと龍神王を倒すことなんだ!」
「そうなんですか?きっとレアくんならできますよ!」
「ありがとう!」
「はい!」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
魔族との共存と龍神王を倒すこと…だよね?」
「うん。だから龍神王は諦めるけど魔族との共存は今日やってしまおうかなと思って。」
「どうやって?」
「あらかじめ今の魔族の長と話はまとまってるんだけどあとは魔族全に話すだけなんだよ。マテア、手伝ってくれる?」
「うん!いいよ!」
「おぉ!レオ殿。お待ちしておりましたぞ。」
「待たせたかな?よし、今日発表しようと思うんだけど大丈夫かな?」
「大丈夫ですぞ。それにしても人族の方は大丈夫なのです?」
「それは記憶をいじるから大丈夫。よし、始めようか。」
「そうですな。やりましょう。」
「今日は集まってくれてありがとう!今日から人族と協力して生きていくことになった!人族もこちらと協力してより良い世界をつくりたいそうだ!裏切ることは安心せい!そんなことがないよう、神を倒した人族のレオ殿がいるからな!異論はないな!?」
『はい!』
「よし!レオ殿。挨拶を…。」
「うん。みんな僕がレオだ!僕が裏切ることがないようにしてやる!だから安心しろ!以上!」
おぉぉぉぉぉぉ!
「これで終わりだ!解散!」
「よかったね。レアくん。目標一個達だね!」
「うん!ありがとう!マテア!」
「記憶書き換えとかなきゃ。記憶作ッ!…」
こうして魔族との共存ができたのであった。
- 連載中886 章
シャングリラ・フロンティア〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜
世に100の神ゲーあれば、世に1000のクソゲーが存在する。 バグ、エラー、テクスチャ崩壊、矛盾シナリオ………大衆に忌避と後悔を刻み込むゲームというカテゴリにおける影。 そんなクソゲーをこよなく愛する少年が、ちょっとしたきっかけから大衆が認めた神ゲーに挑む。 それによって少年を中心にゲームも、リアルも変化し始める。だが少年は今日も神ゲーのスペックに恐れおののく。 「特定の挙動でゲームが強制終了しない……!!」 週刊少年マガジンでコミカライズが連載中です。 なんとアニメ化します。 さらに言うとゲーム化もします。
8 72 - 連載中111 章
【書籍化!】【最強ギフトで領地経営スローライフ】ハズレギフトと実家追放されましたが、『見るだけでどんな魔法でもコピー』できるので辺境開拓していたら…伝説の村が出來ていた~うちの村人、剣聖より強くね?~
舊タイトル:「え? 僕の部下がなにかやっちゃいました?」ハズレギフトだと実家を追放されたので、自由に辺境開拓していたら……伝説の村が出來ていた~父上、あなたが尻尾を巻いて逃げ帰った“剣聖”はただの村人ですよ? 【簡単なあらすじ】『ハズレギフト持ちと追放された少年が、”これは修行なんだ!”と勘違いして、最強ギフトで父の妨害を返り討ちにしながら領地を発展させていくお話』 【丁寧なあらすじ】 「メルキス、お前のようなハズレギフト持ちは我が一族に不要だ!」 15歳になると誰もが”ギフト”を授かる世界。 ロードベルグ伯爵家の長男であるメルキスは、神童と呼ばれていた。 しかし、メルキスが授かったのは【根源魔法】という誰も聞いたことのないギフト。 「よくもハズレギフトを授かりよって! お前は追放だ! 辺境の村の領地をくれてやるから、そこに引きこもっておれ」 こうしてメルキスは辺境の村へと追放された。 そして、そこで國の第4王女が強力なモンスターに襲われている場面に遭遇。 覚悟を決めてモンスターに立ち向かったとき、メルキスは【根源魔法】の真の力に覚醒する。【根源魔法】は、見たことのある魔法を、威力を爆発的に上げつつコピーすることができる最強のギフトだった。 【根源魔法】の力で、メルキスはモンスターを跡形もなく消し飛ばす。 「偉大な父上が、僕の【根源魔法】の力を見抜けなかったのはおかしい……そうか、父上は僕を1人前にするために僕を追放したんだ。これは試練なんだ!」 こうしてメルキスの勘違い領地経営が始まった。 一方、ロードベルグ伯爵家では「伯爵家が王家に気に入られていたのは、第四王女がメルキスに惚れていたから」という衝撃の事実が明らかになる。 「メルキスを連れ戻せなければ取りつぶす」と宣告された伯爵家は、メルキスの村を潰してメルキスを連れ戻そうと、様々な魔法を扱う刺客や超強力なモンスターを送り込む。 だが、「これも父上からの試練なんだな」と勘違いしたメルキスは片っ端から刺客を返り討ちにし、魔法をコピー。そして、その力で村をさらに発展させていくのだった。 こうしてロードベルグ伯爵家は破滅の道を、メルキスは栄光の道を歩んでいく……。 ※この作品は他サイト様でも掲載しております
8 102 - 連載中60 章
わがまま娘はやんごとない!~年下の天才少女と謎を解いてたら、いつの間にか囲われてたんですけど~
―――― この作品は、ヒロインの女の子のかわいさをお楽しみいただくための作品です。 冴えないけど誠実な主人公が、最強スペックだけど性格が殘念なヒロインに口説きまわされつつ、一緒に正體不明の妖怪「ヌエビト」の正體を明らかにしていきます。 そのため、マイルドな會話と少しのミステリー成分を含んでおります。 謎解き、のじゃ口調、積極的な女の子が苦手な方は、食中毒にご注意の上でお読みください。 大丈夫、死ぬことはありませんから。 ―――― 2017.4/3~4/5 日間ジャンル別推理ランキング1位になりました。 2017.4/5~4/9 週間ジャンル別推理ランキング1位になりました。 2017.12/31 本編完結しました。 第二回モーニングスター大賞「社長賞」頂きました。 本當にありがとうございます! ―――― 表紙のイラストは「ぶわる」様に描いていただきました! 作中の地図はINKERNATE WORLDs(https://inkarnate.com/)様で作成しました。
8 172 - 連載中18 章
俺と彼女と小宇宙とが織り成す宇宙人とのラブコメ
俺、菅原月兎(すがはらつきと)は転校した日にラブレター貰って、宇宙に拉致られる。 この物語の一人一人が他とはちょっと違う歪な愛を持っている。 月兎の自己愛。 マリスの全愛。 エマの純愛。 麗兎、玲浮兎の偏愛。 カリーナの敬愛・・・等々。 そんな彼、彼女達は人とは違う愛を抱えながらも自分の信じる物を必死に守り通す。 本作はそんなハイテンションSFファンタジーです。 *この作品は小説家になろうでも投稿しています
8 135 - 連載中26 章
俺が斬ったの、隣國の王女様らしい……
貴族が多く通う王立魔法學院に通う平民――リューズは、一週間前から毎晩のように黒い靄に襲われ、追われていた。さすがに痺れを切らしたリューズはソレと剣を交え、見事斬ったのだが……黒い靄が晴れたかと思えば中から黒髪が美しい美少女が全裸で現れた。 その事件から翌日……いつものように貴族からイビられながらも堂々と過ごすリューズのクラスに、フィーラと名乗るあの黒髪の美少女が編入してきた。なんでも、フィーラは隣國の王女であるらしく、ここにはお婿を探しに來たらしい。そしてどうやら、リューズはフィーラにお婿として目をつけられているようで……。 ※こちらの作品は、「小説家になろう」にて掲載されています。「小説家になろう」の方では、幾らかの加筆修正がされているので、そちらをお読み頂く事を、お勧め致します。
8 116 - 連載中27 章
捻くれ者の俺は異世界を生き抜く
捻くれ者の雨宮優は、異世界転移に巻き込まれてしまう。異世界転移に巻き込まれた者達は皆強力なステータスやスキルを得ていたが、優の持つスキルは〈超回復〉だけだった。 何とかこの世界を生き抜くため、つくり笑顔で言葉巧みに人を欺き味方を増やしていく優。しかしその先で彼を待ち受けていたのは、まさに地獄であった。 主人公最強の異世界モノです。 暴力的な表現が含まれます。 評価、コメント頂けると勵みになります。 誤字脫字、矛盾點などの意見もお願いします。
8 184