・杉崎すぎさき　勇二ゆうじ

年齢１６歳 長１６７、１ｃｍ 重５３，４ｋｇ

サブ主人公　今章ではほとんど主人公狀態 一人稱　僕

使える魔法　屬魔法、火屬魔法、雷屬魔法

得意武　長剣、槍、素手

授かったチカラ　『大切なものを守るためのチカラ』

チカラの形狀 お守り

二つ名 『銀騎士シルバークライヴ』

人助けを生きがいとする年で趣味は人助け、得意なことも人助け。

実家が武を教える道場であったため小柄な格に似合わぬ実力を持つ。

異世界に來てからもその運能力は健在で日々の鍛錬のたわものであるといえる。

しかし若干鈍と天然がっているのが玉に瑕で、ごく稀に辛辣な言いをすることがある。

朝日の悪友であり親友でお互いの良き理解者でもある。

彼の親友とは思えないほど親切で丁寧な格をしている。

付き合いもそれなりになるため言葉に出さずともアイコンタクトで大のことは察することができる。

戦闘技に関しては申し分ない実力を持っており、未希との半年に及ぶ旅で的にも神的にも長したがまだ未。

また、戦面や予想外の場面に直面した時に朝日を意識していると思われる言がみられる。

そのため、以前のような思い付きの行はほとんどなくなった。

鈍は異世界でも変わらずだが未希のを見て赤面するなど年相応の年らしいところはある。

運が悪く(良く？)よく、未希とドキマギする場面に遭遇する。

無意識のうちにに好かれるなど彼の業は深い。

能力が覚醒してからも鍛錬を怠ることはなく行っていたため、今では意図して能力を開放することができるようになった。

うっかり一般人の前で能力を解放した姿を見られたことにより銀騎士の二つ名がついた

・宮みやうち　未希みき

年齢１５歳 長１６２、１ｃｍ 重４６、７ｋｇ

メインヒロイン　一人稱　わたし

三人組の紅一點

使える魔法　治癒魔法　、水屬魔法、風屬魔法

得意武　槍（棒）

授かったチカラ　『大切な人を支えるチカラ』

チカラの形狀 腕

二つ名 『白の聖エーデルワイス』

ドジっ娘、バカ、ド天然の三點そろった元気っ娘。

勇二の馴染、勉強はそれほど得意ではないが勇二の家の道場に通っていたこともあり運はそれなりに得意。

趣味は家事全般で一通りの家事は大こなせる。

話の流れに中々ついて行けず置き去りになることの多い殘念な娘。

極稀に的を得たことをいうため頭自はそこまで悪くはない模様。

朝日曰く「勇二と似た者同士」

若干周囲に流されやすい傾向にあり、基本的に自分の意見を口にすることはない。

しかし、落ち込んだ勇二を支える際にはいつもとは違った、落ち著きのある雰囲気を纏い、勇二の背中を押すなどといった行に出た。

意外に努力家で、この半年の間に魔法使いの高等テクニックである『魔法の同時展開』と『詠唱破棄』を習得している。

能力の開放により魔法による支援に一層磨きがかかりサポート面に関して高い能力を持つ。

彼も勇二と同じく意図的に能力の解放ができるようになっている。

うっかり一般人の前で能力を解放した姿を見られたことにより白の聖の二つ名がついた

実は長年連れ添ってきた勇二のことが・・・？

・東山とうざん　朝日あさひ

年齢１６歳 長１７２、７ｃｍ 重５４、８ｋｇ

主人公　一人稱　オレ

自稱冷漢

使える魔法　無屬魔法、闇屬魔法、創造魔法クリエイトマジック、他サクリファイスの能力の一部

得意武　長剣

授かったチカラ　『絶対に忘れないチカラ』

チカラの形狀 ロケットペンダント

二つ名 ？？？

現実主義者であるが趣味は読書、ファンタジー系列のものを好んで読んでいる。本人曰く「実際に起こり得ないからこそ面白い」

大抵の事には無関心だが自分やその周りの人たちの事となると一転して興味を示す。

  ぶっきらぼうな所があり口が悪い。

信條は『自分は自分、他人は他人』で若干冷めた格をしている。

だが実のところに甘く、それを隠そうとする癖がある。

年には不相応なほど頭が回るが頑固者。

自分自の経験や人生観などを基にした格言をいくつも生み出しており、その格言が勇二達の支えになる事もしばしば。

戦闘スタイルは剣と腕と魔法陣を利用して戦う魔法戦士。

朝日の魔法陣の中にはオリジナルの魔法もあり、本人に自覚はないがその道の腕前はすでにプロ級。

第三章では終盤以外に出番がなかったため危うく勇二に主人公を乗っ取られかける。

魔剣サクリファイスがの一部となったため一部だけだがその能力を扱える。

この世界にいる妹との再會を果たし、勇二達と合流したが...？