神の加護を持つ死神》殺戮兵の強化

まぁ、言っても今回の醍醐味は能だしな。

鑑定っと。

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【名前】FN Five−seveN(橫井キラリ所持)

【ランク】???

【作製者】橫井キラリ

【詳細】青眼虎せいがんこと黒眼虎が素材。

弾丸殘量數

≪グラヴィティ・クラッチ≫

90000000000000000000000000000000000000000000000000000000000002982発

≪蒼龍≫

100発

 ≪朱雀≫

98発

 ≪白虎≫ 

100発

≪玄武≫

100発

≪ノーマル≫

1000発

途轍もなくい。

途轍もなく軽い。

他アイテムと合可能。

【所持時】

・魔法攻撃威力三十倍

・魔法速度八十倍

・追加攻撃50% OFF

・銃聲音消去

・反無し

【固有スキル】

・百発百中

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「もう、チート武だなぁ。魔法速度八十倍とかヤバイね。マッハ以上のスピードは確実に出るよな。こんなん避けれるやついるのかな。こんなの見てると魔法攻撃威力三十倍が雑魚く見える。実際はそんな事無いとしても」

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撃ったらマッハの速度で弾丸が飛び、威力三十倍になった魔法が當たり、避けても追跡して當たると。

自分で作っても何だが、これは本當にチート武だろうな。

もっと言えば、ランクが???だから、神が持つ武と言う事だし。

うーん、もう一度言うがチートだなぁ。

こんな武あったら今までより結構楽に進めるかもな。

……もうそろそろ進むか。

この階段を上った先には、草原や森、川、山などが広がっていた。

「やっと景が変わった。ここでという事は十階層ずつエリアが変わるという事だろう」

多分だが二十一階層から草原では無くなるのだろう。

そんな事より気持ち〜。

このし流れている風、水の流れる音、自然かだなぁ。

ここ本當に迷宮か。

いや、迷宮か。

目の前に蝶々の魔いるし。

……なんか糸を吐いてきた。

まぁ、バックステップでかわして銃で撃って終わりなんだけど。

『レベルが上がりました』

『スキル【魅了上昇】を取得しました』

……あぁ、今レベルどんだけ何だろう。

毎回魔と戦ってレベルが上がってる気がする。

けどな、見たく無いんだよな──スターテス。

だって怖いし。

あっ、布が落ちてきた。

……ドロップ品か。

まぁ、鑑定しなくても良いか。

面倒いし。

さっさと進むか。

気配察知を使って…………北の方向に強そうな奴がいるなぁ。

ボスかも。

行って見ようか。

この階層は天井が高いし、あれが出來るな。

確か、背中に羽が生えてると思って、その羽が小刻みでくイメージで──出來た。

やっぱりイメージがこの世界では大事なんだよな。

そんな事より速度を上げようか。

速度を上げたら、ある程度の風が當たって気持ち良いな。

「飛行魔法良いかも」

今度から使っていこう。

もうそろそろのはず。

……あそこか。

ん? いるのさっきの蝶々なんだけど。

思いっきりあの魔と同じ──大きい?

よく見たら、なんかさっきより大きいしし暗い。

まぁ、こいう時の鑑定だよな。

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【名前】モスラ

【種族】魔ボス

【レベル】1200

【HP】430000000/430000000

【魔力】123000000

【攻撃力】565430000

【防力】453270000

【俊敏力】658000000

用】438008600

【運】247770000

【スキル】

嗅覚強化。俊敏力上昇。気配察知。繭。繭放。隠蔽。

【固有スキル】

ドレイン。

【魔法】

魔法Lv最大(初級、中級、上級)。

風屬魔法Lv最大(初級、中級、上級)。

飛行魔法。超音波。

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「一気に強くなった!?」

何ていうか……こいつ俺より強いんじゃね。

だって全スターテス一億越えだし。

勝てるのかなぁ。

まあ、やるしかないよな。

取り敢えず試しで、『ドン』......當たったな。

……攻撃してこないな。

死んだか?

「キュゥワァァー」

「うわ!? びっくりした。.……生きてたのかよ」

生きてるのに何で追跡してこないんだ?

結構傷は付いて無さそうな──羽がない?のか。

さっきの攻撃で周りに舞っていた葉が全て落ち、モスラをよく見たら片方の羽が無くなっていた。

さっきの攻撃で無くなったのだろう。

これチャンスだよな?

けど……無抵抗の奴を攻撃するのは気がひけるな。

ボスだし倒さないといけないのは分かるけど──

心を鬼にするしかないか。

「……スマねぇ……『ドン』」

『レベルが上がりました』

『スキル【嗅覚強力】【繭】【繭放】固有スキル【ドレイン】を取得しました』

何ていうか……心が痛いな。

今までこんな事、じなかったのに。

戦う事について考え直した方が良いのかな。

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