《異世界転移した俺は異世界ライフを満喫する事にした》豪快な男とS級認定
「なぁ!お前どんな修行したらあんな桁外れな魔力量になるんだよ!」
どういう事だ?
「俺もMPには自信があるんだけどな、水晶を割る奴なんて前例が無いぞ!」
どうして俺はリョフにお茶を出される位もてなされてるんだ?
「ん?あぁその顔は「なんでもてなされてるんだ?」って顔だろ?俺は強い奴は好きなんだ!お前冒険者登録しに來たんだろ?」
こいつ何もかもお見通しってじだな
ちょっとステータスを見てみよう
心を読むスキルなんて持ってたら最悪だからな
『鑑定眼ステータスチェック』
[名前] リョフ・アーノルド
[種族] 鬼人オーガ
[レベル] 326
[MP] 6500/6518
[攻撃力アタック] 80917
[防力ガード] 72680
[俊敏スピード] 1206
[運ラック] 127
[稱號」
豪快な男
冒険者組合の長ギルドマスター
武神の加護をけし者
限界を超えし者
小鬼を狩る者ゴブリンスレイヤー
龍への挑戦者ドラゴンチャレンジャー
[魔法]
火の魔IV
風の魔Ⅲ
変化魔法Ⅴ
[スキル]
武神の加護をけし者
超覚スーパーセンサー
う~ん……
心を読むスキルも魔法も持ってないな…
ただ単に勘が鋭いだけか…
逆に厄介だな…
「いや…別にそんな特別な事はしていないさ、ただちょっと面倒な事神とのチュートリアルをしただけさ」
「ふむ……ならば良し!ガハハハハ」
なんとも豪快な男だ…稱號に書かれるだけはあるな
「それじゃあ真面目な話をしよう」
するとリョフは先程までの笑顔を遮斷し真剣な顔になる
「君はあの王宮魔師でも割れないと言われる水晶を割った…それだけで異例だが今しがたある報をあるから手した、君はあのA級モンスターのヨロイスネークを1人で倒したようだね?」
アルカの奴喋ったのか……
後で説教してやる
「あぁ…その通りだ……素材もここにあるぞ」
そう言いもうバレているなら問題ないだろうと思い無限収納アイテムボックスの中からヨロイスネークの頭部を切り分け出す
流石に全は部屋の中に収まりきらない
「それは……まさか『無限収納アイテムボックス』か!?……という事は『商業神の加護』もけているのか……」
あー無限収納アイテムボックスも駄目だったぽい
「よし……異例中の異例だが…この男なら問題無いだろう……」
とリョフはブツブツ呟いた後俺にとんでもない事を言い出した
「ユート君…君を『S級冒険者』に認定する」
は?
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?
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6/9 ステータスの表示方法を変更しました
6/11 「はい…その通りです……素材もこの様に……」を「あぁ…その通りだ…素材もここにあるぞ」に修正しました
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