《俺、覇王になりました。》4話 進化

えぇぇぇぇ!!!

何進化って

あれマサキが白くって...

なんか可になった!

マサキってだったの!?

まぁいいや

名前:將希 種族:水魔人 Lv.1

筋力:500

耐久:1000

敏捷:600

魔力:30000

魔攻:60000

魔防:50000

Lv.5

水魔道 空気魔道

覇王因子を取り込みし者 人になりし

水龍神の加護 半人半龍 魔人種 忠誠心

_________________

水魔道:水魔法が進化したもの。

通常のものは出來ない。

空気魔法:空気をる。

最強の魔法として知られている。

覇王因子を取りくみし者:覇王種に名を付けられたに送られる稱號。

水龍神の加護:水龍神からの加護。

魔力、魔防、魔攻に大幅上方修正、

魔人種:進化すると魔王種になる。

忠誠心:テイムした主人えの忠誠。主人を裏切ることはない。

_________________

ぇぇぇぇ!!!強っよ、

今やったら殺されるわ!

まぁ攻撃してくることは無いか。

「ご主人様名ずけありがとうございます」

「喋った!?」

「はい。進化したので」

「まぁ、いいかでですねマサキには俺の名前を考えてもらいます。」

「考えるのはいいですけど、私がご主人様に名ずけすることは出來ないですよ。」

「えっ?なんで?」

「はい。格上か、同種位で無いと名ずけはできません。考えることはできますが?それでいいですか?」

「うん、ありがとう。」

「んーでは、私は陸の魔なのでー

陸魔りくまでどうでしょうか?」

「うん!いい名前だ!」

またどこからとも無く聲が聞こえた

「おぉー。でも進化しないのか?」

「はい。格上の生からの名ずけでないと進化はしません。」

「でだな、なぜ俺はマサキと戦ったのにレベルアップしないんだ?」

「はい。生を殺すとその魂の欠片が殺した本人に吸収され魂のレベルが上がるのです。ご主人様は、生的なレベルが高いのでレベルアップに時間がかかります。ですがレベルアップ時のステータス値がかなり上がると思いますよ。」

うわーマジかよイディアルの加護があるからめっちゃ時間かかるじゃん。

「で、だなまず街に行って冒険者登録したいと思う!」

「はい。ご主人様」

「ご主人様はやてめてくれ」

「ではーリクマ様」

「んーまぁいいか、でどっちに向かえばいいんだ?」

「はい。この先をずっと東にあると王國がありますよ。」

「じゃあいこうか。」

「はい。リクマ様」

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