《俺、覇王になりました。》11話 王の誕生
「おれは、俺は超越者なんです」
「はい知ってましたよ。」
「えぇぇぇぇ!!!」
え?ぬぁぁんだってえぇ!?
「ですから知ってましたよ。」
「なんで?」
「実は進化する時に私のじゃあなたの名ずけに耐える事が出來ませんでした。だからリクマ様の魔力を大量に貰った結果何故か、私にあなたの『地球』にいた頃に記憶が流れ込まれました。」
「...」
「その時は私は思ったです。私がリクマの信頼できる人になろうと。だからこうして言ってくれてとても嬉しいです。」
そういった後天使のようなスマイルを浮かべた。
その日はずっと泣いた。あとから思うとご飯も食べてなかった。
この日俺はこのマサキを一生信頼して、裏切らないことにした。
恥ずかしいぃぃぃ!!
あんなにないて、俺マサキにドン引きされてないかなぁ?
あんな所を友達にでも見られたらいい笑いもんだよ。
あっ俺、ボッチだった...
とりあえずマサキ起こそ。
俺はマサキの肩を揺すった
「うぅおはようございます。」
「おはよマサキ...昨日はありがと」
「いえいえ。また赤ちゃんの用に泣いてください。」
「ううぅ(´;ω;`)」
「じょ、冗談ですよ。」
ガチ泣きしそうな俺に軽く謝罪をれた。
「まぁ。アレです。私をじゃんじゃん信用してください。」
「あぁ」
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俺達は、宿泊まってけ豚共の朝食を食べてからすぐにギルドに向かった。
「待ってましたよ。換金ですね。ゴブリン達合わせて金額6000枚です。」
「「「「「「...」」」」」」
ギルドが靜かになった。
「まじ?」
「まじです。」
この金貨6000枚の説明を使用、人の使う金は大、月一枚と言われている。
この世界の平均壽命は65歳なので計算すると人は障害金額780枚になる
俺は超越者だから壽命は違うが俺でも一生ニートできる系の金だ。
「ままままま、マサキ?」
「俺は、家帰ってジョブチェンジしてニートになってきますわ。面倒よろしくっ!」
決まったぜ、俺のニート宣言
「ちん〇ちょん切りますよ?」
「すいません。噓です。」
あれ?さっきの信頼して下さい宣言は?
「近頃王宮から呼ばれると思いますよ。良かったですね。」
「はぁ拒否け...『ないです』ん」
「ですよね」
はぁ面倒臭いことになった。まじでジョブチェンジしたい...
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「「「「「うぉー!!」」」」」
魔が進化して知能を持った生をそれが『魔族』である。
今この瞬間『魔族』の王『魔王』が誕生したのであった。
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