《俺、覇王になりました。》13話 姫と婚約!?
「わ、私と結婚してください!」
あれれおかしいな?幻聴が
「リクマ様に返事を」
そう。俺は今姫にプロポーズされているのであった。
「リ、リーシャよあったばかりの人の人にプロポーズするのはどうかと思うぞ」
王様が言った。
「お父様、私には『魔眼』があります。この人の心くらいは、読めます。とても暖かそうでそしてどこか、悲しそうなかんじの...あっ/////」
「よし分かった。すぐに式をあげよう。」
おい!このクソジジイ。まだ俺は返事してねーぞ。
「ああのですねー。」
「何か、問題でもあるか?」
「いえ無いです。」
即答してしまったぁぁぁ!!
あぁなんか起こらないかな。
この世界が破裂したりとかなんか。
「大変です。王様、魔活化スタンピートが起きました。裏山の『コボルト山脈』のコボルト3000がこの王都に向かってきています。」
「ナッ、ナンダッテ?セイギノミカタとしていかなきゃー」
やばい何これ、嬉しい神様この恩忘れませんよ。
Advertisement
「まっ、待ってくださいリクマ様。
行く前に返事を」
「今は、それどころじゃない!!
民が大変なんだぞ!!」
俺は実際そんなのどうでも良いけど利用できるものは利用しとこう。
めっちゃ勢いのある聲でいった。
「では王様いって參りまーす。」
「おいちょっと待t...」
俺は外を見てとっさにマサキの手を取りした。
でを通り抜けることは出來るが目に見えてないと行けない。
だが魔力が、抜けた時の力ハンパなかった。
まぁいい。この危機を乗り越えられたのは良かったとしよう。
俺は、さっき自分で言ったことを思い出して、コボルト退治に行くことにした。
はぁー何でさっきあんなこと言ったんだろ?
「なぁマサキぃー適當にで敵全滅させてくれよ。」
「出來ませんよ。空気魔道は11特化型何です。まぁなら出來ると思いますよ。」
「じゃオナシャス」
「まぁここら辺が海位に大きな湖になってるかも知れませんが...」
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。俺の首か飛びますから、」
「では行きましょう一ずつ倒して行きましょう。」
「はい。」
「來たぞー」
冒険者が聲を上げた。
「「「「「「「「ウオオアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーッッッッッッッッッッッッッッ!!」」」」」」」」
みんな一斉に飛び出したがすぐに戻ってきた。
「や、やばいあれは全員コボルトロードだ」
え?全員Aランク指定?
やばい逃げたい!
「リクマ様、あれに勝てるのは、この王都で私たちだけみたいですよ。
なんか今Aランク以上の冒険者はダンジョンに遠征にいってるみたいで...」
ダンジョンなんてあるのか...
まぁ今はどうでもいい。
「流石に2人であれは無理だろー」
「昨日リクマ様が泣きじゃくってたと王都中に噂流しますよ。」
「さー気合れていこう」
うわーやだなぁーしかも真っ向勝負か
行くぞ! 
そして俺はアイテムBOXからロングソードを取り出した。
ステ値が上がったから楽に倒せるぞ!!
おぉーなんかやりやすくなってきたぞ!
てれれれっててってー
てれれれっててってー
てれれれっててってー
てれれれっててってー
てれれれっててってー
てれれれっててってー
てれれれっててってー
てれれれっててってー
てれれれっててってー
「レベルがMAXになりました」
に進化しました。
おぉーなんか1対1をやってるかくだ。
ふとコボルトロードを1000くらい倒した時にマサキを見るともう既にの海になっており、コボルトロードの死に腰をかけている。
怖ーよ。水だったドレスが真っ赤になってるよ。て言うか速!
俺も大分ステ値は上がったんだかな、まだマサキには勝てないか。そう思いってたらいつの間にかみんな死になっていた。
「ふぅー終わったか」
「以外と遅かったですね」
「うるせーよ」
てってー%#@q3jfx
あ、頭が痛い!!!
なんか文字化けしていたがレベルアップしたらしい。
名前:陸魔 種族:覇王 Lv.30
筋力:1500000
耐久:5
敏捷:1000000
魔力:∞
魔攻:測定不可能
魔防:80000
鑑定EX 隠蔽EX テイムLv.1
拒絶 覇剣 剣聖 神滅剣 龍滅剣 魔力循環 アイテムBOX 超魔力探知 剎那 1VS1極
神イディアルの加護 魔力の王 魔力喰い 魔力がありすぎて魔法に嫌われた人 防を捨て攻撃の道を進むもの 攻撃神の加護。
_________________
防を捨て攻撃の道を進むもの&
攻撃神の加護:防値極ダウン、攻撃値極みアップ
--------------------------------------------------
よしいい防買おっと!
じゃねーよ!!!
なんだこれ?通常の筋力は兎も角、魔攻は絶対要らないだろナニコレ?
寶の持ち腐れって奴?
まぁ攻撃とスピードで行こうかな。
今攻撃されると確実に死ぬな。
うんゴブリンに踏まれただけで死ぬ自信あるわ。
「どうしたんです?そんな顔して」
「これ見てくれ...」
俺は地面に自分のステータスを書いた。
「これは、ぷふっw」
「ううぅ(இдஇ`。)」
「ごめんなさい。冗談ですよ。まぁファイトです」
俺は帰りたくないが王都に帰ることにした。
--------------------------------------------------
「うわーまた戻って來ちゃったよ。」
王宮に著いた。
コボルトロードの大軍討伐の大義名分で俺達はSSランクになった。
これで王都でも人気者だ今SSランクは俺とマサキ含めて7人いるらしい。
「うむ、どうしたのものか...」
「どうしたんですか?」
「魔活化スタンピートが発生したことは『魔王』復活したことを語っている」
「そうなんですか...!?」
それだ!!!!
「リーシャ」
俺はイケボ風に呼んだ。
「はい。、何ですか?」
顔を赤らめたリーシャに俺は言った。
「俺はっ、魔王を討伐しなければならない。だから待っていてくれっ!」
もちろんイケボ風にいった。
「はい。待ってますね。」
うわーめっちゃ笑顔。ほんとに魔王倒した時はどうしようめっちゃ気まずいよ?
もういっそこのまま魔王と不可侵條約結ぼうかな?
「では、行ってきます!」
「まってますからね!!」
うん。待たなくていいよ。
俺は振り返ることなく王宮をでた。
【書籍化】勇者パーティで荷物持ちだった戦闘力ゼロの商人 = 俺。ついに追放されたので、地道に商人したいと思います。
ありふれた天賦スキル『倉庫』を持つ俺は、たまたま拾われたパーティで15年間、荷物持ちとして過ごす。 そのパーティは最強の天賦スキルを持つ勇者、ライアンが率いる最強のパーティへと成長して行った。そしてライアン達は、ついに魔王討伐を成し遂げてしまう。 「悪いが。キミは、クビだ」 分不相応なパーティに、いつまでもいられるはずはなく、首を宣告される俺。 だが、どこかでそれを納得してしまう俺もいる。 それもそのはず…俺は弱い。 もうめちゃくちゃ弱い。 ゴブリンと一騎打ちして、相手が丸腰でこっちに武器があれば、ギリギリ勝てるくらい。 魔王軍のモンスターとの戦いには、正直言って全く貢獻できていなかった。 30歳にして古巣の勇者パーティを追放された俺。仕方がないのでなにか新しい道を探し始めようと思います。 とりあえず、大商人を目指して地道に商売をしながら。嫁を探そうと思います。 なお、この世界は一夫多妻(一妻多夫)もOKな感じです。
8 125【書籍版発売中!】ヒャッハーな幼馴染達と始めるVRMMO
【書籍化いたしました!】 TOブックス様より 1、2巻が発売中! 3巻が2022年6月10日に発売いたします 予約は2022年3月25日より開始しております 【あらすじ】 鷹嶺 護は幼馴染達に誕生日プレゼントとして、《Endless Battle Online》通稱《EBO》と呼ばれる最近話題のVRMMOを貰い、一緒にやろうと誘われる 幼馴染達に押し切られ、本能で生きるヒャッハーな幼馴染達のブレーキ役として、護/トーカの《EBO》をライフが今幕を開ける! ……のだが、彼の手に入れる稱號は《外道》や《撲殺神官》などのぶっ飛んだものばかり 周りは口を揃えて言うだろう「アイツの方がヤバイ」と これは、本能で生きるヒャッハーな幼馴染達のおもり役という名のヒャッハーがMMORPGを始める物語 作者にすら縛られないヒャッハー達の明日はどっちだ!? ※當作品のヒャッハーは自由人だとかその場のノリで生きているという意味です。 決して世紀末のヒャッハー共の事では無いのでご注意ください ※當作品では読者様からいただいたアイディアを使用する場合があります
8 72【書籍化決定】婚約破棄23回の冷血貴公子は田舎のポンコツ令嬢にふりまわされる
【第十回ネット小説大賞受賞。11月10日ツギクルブックスより発売です!】 侯爵家の一人息子アドニスは顔よし、頭よし、家柄よしのキラキラ貴公子だが、性格の悪さゆえに23回も婚約を破棄されていた。 もうこれ以上婚約破棄されないようにと、24番目のお相手はあえて貧しい田舎貴族の令嬢が選ばれた。 そうしてやってきた令嬢オフィーリアは想像を上回るポンコツさで……。 數々の失敗を繰り返しつつもオフィーリアは皆にとってかけがえのない存在になってゆく。 頑ななアドニスの心にもいつの間にか住み著いて……? 本編完結済みです。
8 82魔法科高校白百合學園底辺クラス1年C組〜実力で示してみろよ〜
魔法が使える世界、"魔界"に設立された『白百合學園魔法科高校』。 主人公、千葉 晴生《ちば はるき》は白百合學園1年C組という底辺のクラスに配屬される。 擔任の片岡 日寄《かたおか ひより》から、 底辺から脫出したければ実力で示せと言われるが、クラスの仲は徐々に悪くなっていくばかりであった。 そんな中、クラスを一致団結させようと篠原 盟《しのはら めい》が晴生に協力してほしいと頼まれるが…? ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー お気に入りやコメント、いいねなど小説を書く上でとても勵みになります!少しでも良いなと思ったら、お気に入りやコメント、いいねよろしくお願い致しますm(__)m 同時連載中の作品...『勝ったら賞金10億』ゲーム依存者がデスゲームに參加した結果。 暇があれば是非!
8 110五つの世界の神になる!?
主人公神谷皐月はトラックにより死んだ…それは神様が関わっていた!? 死なせてしまった神様は謝罪を込めて皐月を異世界に送ると言い そこから皐月の異世界生活が始まるが…能力がチート過ぎて…どうなってしまうのか!?
8 77問題が発生したため【人生】を強制終了します。 → 『精霊使いで再起動しました。』
女性だけしかなれない精霊使い達の物語--- ――その國の王となるには、次期王候補者と精霊使いは、四つの屬性の大精霊と大竜神の祝福を受けなければならない。 『ニュースです。昨夜、銀座のビルのテナントの一室で起きた爆発事故で、連絡が取れなくなっていた従業員とみられる男女四人の遺體が発見されました。』 女子大生のハルナはMMORPGにどっぷり浸かった生活を送っていたが、PCパーツ貧乏となり親族のお手伝いで夜のアルバイトへ。不慮の事故により異世界へ転生し、精霊と出會う。 ハルナは失蹤した精霊使いの少女と似ていたため、この世界の事情に取り込まれていくことになる。
8 198