《俺、覇王になりました。》14話 付與魔法、藤村へ
問題も無事解決致しました。
俺は王國を出たあと行く場所はもう決めていた。
「マサキ、東の『藤村』に行こう。」
「リクマ様の故郷の人の名前ですか?」
「ちっがうわーもし藤村くんがいても俺はぼっちだから會いにいくことはない。」
「ぼっちですものねぼっち」
嘲笑してきた
「2度まで言うな...」
あの時は病んでただけだ。友だち位は...いなかった。
よく考えると俺はかわいそうな子だな。
「だがその前に防買わない?」
「そう言えばですね。今思いましたけど服は借りパクしてましたね」
「そうなんだよ」
「オマケに俺はこんな剣もとい棒だぞ?よくこれで切れるよな」
「リクマ様に付與魔法を習ってみては?」
「付與魔法?」
「1番メジャーなユニークスキルで鍛冶師は全員持っています。」
「へぇーどうやって習うんだ?」
「鍛冶師に金を払ってるからスキル
『伝承』で貰うだけです」
「ユニークスキルがユニークスキルじゃ無くてなってるよね?」
「いえいえユニークスキルはレベルが無いのでレベルが無いのは全てユニークスキルになります。」
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「防屋は行かなくていいか。武屋に行こう」
「そうですね」
俺達は武屋に向かった。
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ここが武屋だ看板がめっちゃギルド
と似ているのはスルーしておこう。
「すいませーん」
「はい。何じゃね?貴族様かね?」
「いえ、冒険者です。今日は付與魔法と、武を買いに來ました。」
ドワーフのおじさんだ。俺が思ってたのとは違ってすっげー優しいそう。
「ワシの見解じゃがお主たち相當な冒険者だろ?」
「はい。さっきSSになりました。」
「お前さんそれは、本當か?冒険者なってかな何日じゃね?」
「なんだかんだでまだ2日ですかね」
「それは...お前さん達に頼みがある。息子を助けてくれ。」
「はい?」
「実はですね...」
実は鍛冶屋のおっちゃんは息子がいるらしい。その子供が一年前、仕事中に伝説武と言われるシリーズ『呪いの黒の六芒星ろくぼうせい』の呪い黒剣にってしまい、呪われてしまったらしい。それを直すのは黒剣が認める者に現れるのを待つしか無いらしい。
「それを俺にはやれと」
「強制はしませんが」
やりたくないけど黒剣はなんかカッコイイからしい。やるか
「是非、やらせて下さい。」
「ありがとうございます!!」
「珍しいですねリクマ様」
「まっ、俺は正義の味方だからな」
イケボを使った。俺のイケボスキルはもうレベルMAXであろう
「しょうもないことを考えてるのは分かるのが殘念です……」
無視しようか。
「で息子はどこに?この奧です。」
奧まで連れてかれた。そこには剣を持ったまま寢ているドワーフの男がいた。
「へぇーこれを...」
俺はこの剣を奪った。俺の神で黒い靄もやが現れた。
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「貴様が次が...」
「へぇーお前が黒剣か俺のになれ」
言えた〜俺のかな人生で1度はランキング上位のに來るセリフ!!
では力を示してみろ
黒い靄が襲ってきた。俺は〈拒絶〉を使ってた防いだ。
「ほぉー認めてやろう」
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戻ってきた。
「お、お父さん...」
「なんじゃぁむじゅごよー」
鍛冶屋のおっさんは泣いてお禮をしてきた。
「いえいえ大丈夫ですよ」
「その剣は上げます」
「いいんですか?」
「はい。貴方には謝してもしたりません。」
目論見道理黒剣は手にった。
そして無償でスキルを貰った。
そして無償でいい買ができた。
「何が言いたいかって言うと計畫道理(。 ー`ωー´) キラン☆」
「流行りそうでしたか。」
「ところでマサキお前、武は?」
「私は、水魔道で剣を作るので大丈夫です」
「それ、俺にあるべきチートだよね?...」
「ところでマサキ付與スキルでどうするんだ?」
「〈拒絶〉を付與するんですよ」
「どの服に?」
「勿論これです」
「...流石マサキさんだわー俺にはできないわーパクっといて自分風にリメイクするなんて...」
「人聞きの悪い言い方ですね。私はただ一生借りるだけですよ」
「お前はジャイ〇ンか!!」
盛大にツッコミをれた。
「じゃ付與するぞ。」
俺は付與魔法をを使った。
出來た?わずか10程度で出來たので分かんなかった。
〈鑑定〉
貴族のスーツ(拒絶付與)
貴族のドレス(拒絶付與)
このスーツを付けていると、絶対に魔法が効かない。神代魔法だろうが時魔法だろうが絶対だ。
稱號に魔法の敵がつく。
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うわー流石に...
「マサキこれ...」
俺は説明した。
「最高じゃ無いですか」
「と、思うやん?」
顎をしゃくらせてうざい用にいった。
「俺の防は理的なのに問題があんの!!」
「ふっ、いつか見てみたいですね。子供たちに毆られて即死する姿を」
「リアルだからやめてね!?」
もうこの國とはおさらばだ!!
「藤村に行くか」
「明日ですがそうですね」
「何言ってるの?今行くよ?」
「じゃ、今まであり...」
「ああぁぁぁ!分かったよ。今夜が最後だ泊まってけ豚共覚悟しろ!!」
こうして長い1日がおわった。
長めでしたね。
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