《俺、覇王になりました。》15話 僕らは座る旅人
験勉強しなきゃ行け無いから今日はこれだけです。
「やっと泊まってけ豚共とさらばか。」
晴れ晴れしい気分だ!!
「リクマ様。藤村にはなぜ行くのですか?」
「実はだな...藤村は世界最大のカジノ大國なんだ!!」
「え?...」
「藤村は世界最大のカジノ大國なんだ!!」
「いや、別に聞こえてなかったけじゃないんですよ。」
「なら行こう!!」
「はぁー滯在はしません。それが條件ですからね。」
「まぁいいか。」
俺達は馬車で行くことにした。
者を合わせると結構金がかかった。
俺は、長旅を想定してトランプと將棋を作っておいたのだ!!
ん?何だって?お前みたいな馬鹿に出來るかって?
皆忘れてるようだが俺は超越者だ。
実はスペック高かったりするんだよ。
敬っても良いんだよ。
まぁそんなになりたいって言うなら友達位にはなって上げようかな。
べ、別に友達がしいわけじゃないんだからね!!
「あれれぇ〜?リクマ様さっき心の聲で俺はなんちゃらかんちゃらだって言ってませでしたか?」
「何の話だ!つーか心読むな!!」
俺は將棋で十連敗したのだ。
おかしいな?地球では一二三いちにーさんの人を倒せる位に強いのに!
「つ、次はトランプだ」
「ルール難しいですね。まぁ覚えましたけど。」
フフフッ!フハハハハハハー!!あなどったなマサキよ。
俺にはユニークチート『イカサマ』
という地球人の固有スキルがあるんだよ!!
この勝負俺が貰った!!
「今ズルしましたね?」
「ななな、何のことでしょうかかかかかかか。」
「いや喋り方変ですよね」
「なんで不正に気がついたんだ」
「私進化する時記憶みたので」
「俺のさっきの説明はなんだったんだぁぁぁぁぁぁあ!!!」
「ちょろいですね」
うわぁぁぁぁあああ!
勝てねー。運が勝負の真剣衰弱ですら勝てねー。
「おまっ!?マサキ絶対イカサマしてるだろ?」
流石の俺も気がついた。
「よく分かりましたね。」
「やっぱり」
「種は分かりましたか?」
「わかんねーよ!!」
「後ろ見てください」
俺が後ろを振り返ると水の固まりがキレイに反してまるで鏡だった。
「勝負に魔法つかうなぁぁぁああ!」
「ここは、剣と魔法の世界ですよ?」
ううっ、ご最もです。
俺はトランプを中斷して、將棋盤をひっくり返して、オセロ盤にした。
「これで、決著だ!!」
「むとこです」
オセロ比較的に簡単な遊びだ。
だがとても奧が深いことで知れている。覚えるのに10分、極めるのに一生かかると言われている。
その一生を終えた、つまり極めた俺にかてるかな?
「.....」
「勝った。勝ったぞーやったやったやったたの〜やったた〜」
「ねぇ。初心者相手に勝って嬉しいの?」
マサキさんキャラ崩壊してるよつーか怖ーよ。
「い、いやその...」
「もう1回やりますよ」
「はい」
「ふっ、ざまぁ見ろですね」
「笑うなぁーそして馬鹿にするなぁー」
結果から言うと49対0でまけた。
これは深く追求しないでおこう。
「著きましたよ」
者の人がいった。外はもう夕方になっていた。
「今日は遅いからもう宿で寢よう。」
「そうですね」
すいませんw今日は、ハハッハハッハハッハハッハハッハハッノ ヽノ ヽッノ ヽ/ \ッ/ \/ \ッ、
とかうるさかったですけど読んで頂きありがとうございました。
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