《妹と転移したんだが何で俺だけ狼何だ?…まじで》俺人化できるやん…

「なぁ我が妹よ、背中に乗るのは良いんだがなちょっとそろそろ、疲れてきたかなぁ的な…」

「そうだね、ちょっと休憩しようかお兄ちゃん」

ふぅちょっとだけ休憩できる…

「咲ちょっとスキル使って良いか?」

「良いよ、お兄ちゃん!何使うの?」

「ん人化スキルだ」

[人化]

「何だ?ってる」

「おっお兄ちゃん?」

「どうした咲?」

「お兄ちゃんがめちゃイケメンになってる!尾と耳もある!」

「まじか!おおすげえもふもふだ!」

「お兄ちゃんもふもふして良い?」

「良いぞ」

「ほんとだぁ、すごいもふもふだぁ」

「やばい、可い過ぎる!ヤバ鼻が…」

「ねぇお兄ちゃんそろそろ行かない?」

「そうだな、行くか」

(草原を走って2時間後)

「あれ、街じゃないか?」

「ん〜見えないな」

「しゃーないか」

[魔法創造]

[千里眼]

「良しこれでオッケー、咲俺の千里眼コピーしろ」

「うん!ありがとうお兄ちゃん!」

「くそ可い、やべまた鼻が」

「えっと」

[コピー]

[千里眼」

「出來たよお兄ちゃん!」「良し使ってみるか」

[[千里眼]]

「すげえ本當に遠くが見える、んあれ門じゃないか?」

「確かにすごいね、そうっぽいね行こうかお兄ちゃん!」

「おう」

「ここがり口か…馬鹿でけえな」

ちなみにちゃっかり人化をしている

「ほんとすごい、お兄ちゃんあそこ、の列並ぼ」

「そだな」

「お次の方どうぞ、お二人ですね」

「「はい!」」

「通行許可証をお見せください…」

えっ何それ聞いてないやばい考えろ…

ふっこれで行ける、はず…

「あの俺たち通行許可証落としちゃった見たいでないんですよ…」

「そうですか、ではこの水晶におれください、これは犯罪歴がないか調べる水晶です、犯罪歴がある方は黒にり、無い方は白にります」

「わかりました」

二人共白くった

「通行許可します!ようこそアルカディアへ」

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