《妹と転移したんだが何で俺だけ狼何だ?…まじで》記憶って大事だよね!

「おい、マモン!ちょっと休憩しないか?」

「むっそうだな」

今ダンジョンを掘り進めて2時間一行に出口が見えない

「なぁもうここは範囲外じゃないか?」

「ん〜そうじゃな!」

「よっしゃあ、んじゃやるぜ!」

[魔法創造]

[範囲転送]

「何じゃその言いにくい魔法は?」

「まぁ見てろって」

[範囲転送]

(咲、バル、ルナside)

「お兄ちゃん帰ってこないよう…」

「まぁ大丈夫だろうあいつフェンリルだし、多分」

「うん、そうだね、ありがとうバルちゃん」

「咲ちゃん、悠人は強いから大丈夫だと思う」

「おい!お前ら俺の事全然信用してないようだな!」

「「「お兄ちゃん(悠人)(主)!!!」」」

「だだいま」

「どこ行ってたの?お兄ちゃん」

「こやつらがお主の仲間か?」

「そうだ」

「この人は?」

「七つの大罪強の罪マモンだ」

「噓だろ…七つの大罪だと、確か封印されたんじゃ無かったのか?」

「こいつが封印をとったのじゃ!」

「まぁそう言う事だ、危害を加える気は無いから大丈夫だ」

「さてとじゃ、儂は今はあるように見えるが、だだの魂、兼スキル何じゃ!」

「それってどう言う事だ?」

「簡単な事じゃ、儂らを封印する為にと魂を分けたんじゃ、じゃが魂を分けると普通はスキルが消えるのじゃが大罪スキルは魂にひっついているようでな消えないんじゃよ、ちなみには目の前で焼かれた…」

「グロいな…」

「マモンおじいちゃんは今スキル使えるの?」

「さすが俺の妹だぜ、國に封印された大罪人をおじいちゃん呼ばわりするなんて…」

「おじいちゃん!、まてこの響き良いかもしれない、スキルか使えるぞ」

「ダメだ話について行けない…」

「同

「問題は魂だけって事なのじゃ、このままだと浄化されてしまうのじゃ」

「なるほどな、わかったなんか魔法作って魂をどうにかしろって事だな、」

「そう言う事じゃ!」

「どうしよう…できるかな」

[魔法創造]

[書庫アカシックレコード]

「何を作ったのじゃ?」

「[書庫アカシックレコード]魂とその記憶を記した書庫って書いてあるな」

「使ってみてお兄ちゃん!」

「任せろ!」

[書庫アカシックレコード]

「魂を記憶する…マモンの記憶が流れ込んでくる…」

「儂もお主の記憶が流れ込んでくるのう、お主々大変だったんだな」

「魂の記憶完了、うっせお前も裏切られてんじゃねーか、王國に」

「そうじゃな、なんか[書庫アカシックレコード]の中にある記憶が読めるのう」

「まじで!!」

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