《ダンジョン潛って1000年、LVの限界を越えちゃいました》ダンジョンに行ってくる
「此処がミスクリアか…でけぇな」
キリガは純粋に思ったことを口に出した。
赤髪をカリカリと掻きながら世界最難関と言われるミスクリアに足を踏みれる。
その前に此処に至るまでの経緯を話そう。
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世界樹ユグドラシル、森のと呼ばれる純のエルフが守人を務める世界最大の大樹であり、魔法発に必要な‘‘テラ,,と呼ばれる質の源でもある。
エルフ達は、この大樹の真下に集落を作っており、テラの恩恵を充分にけて生活している。そのため、純粋な戦闘力ならエルフは世界で三指にると言われている。そして、壽命がとんでもなく長い。
本來世界ミルトの人間は、テラを吸収する細胞が劣化して老けてゆく。
一番若々しくいられる年齢は13歳くらいだろうか、普通の種族なら壽命は100年、竜族なら300年位だろうか。
だが、エルフの一族はテラを大量に浴びて生活をしているため軽く10000年は生きる。
世界樹の実を食べると不死になると言われているのはそのためだ。
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ちなみにこの世界の種族は壽命が長い順に
エルフ 魔族 竜族 巨人族 ハーフエルフ 兎人族 貓人族 犬人族 狐人族 人間族 子人族
となっている。
ちなみにキリガはエルフ族だ、エルフは森のと呼ばれており、森の加護をけているために、髪は白髪緑目が普通だ。
ーーーーしかしキリガは違ったーーーー
彼の容姿は赤髪金眼と誰にも似つかない『変異型』だった。
『変異型』は代々何かしらの力を持っている為、ステータス次第で彼を殺す事にし鑑定士に鑑定して貰った所、ステータスに問題は無かった、そればかりかとある加護をけている為、一族はこの年を仲間、いや王と認めた。
何故なら彼の持つ加護はーー
世界樹ユグドラシルの加護
……テラを最も吸収する年での長が止まる。だが、能力の長は止まらない。
……全屬耐
……全能力強化
世界樹ユグドラシルが求めた者に対して與えられる
まさに、世界のしている存在と言えるほどのだったからー
エルフ族はキリガを隔離し、他國からの詮索に対策をした。森と共に在るエルフ族の知恵は伊達じゃなく、高度のトラップを仕掛け、キリガを守った。
しかし、長くは続かなかった。
キリガ自が自由を求めたからだ。
彼を止める権利は誰にもないし、そもそも止める事は出來ない。
何故なら彼は13歳でエルフ族の誰より強かったからだ。
いや、正確に言うと13歳のを持った100歳という事になる。
エルフ族の族長は、旅立ち前のキリガに言伝をした。
『キリガ、お主の力は強大じゃ。じゃからと言ってむやみに使ってはいかん。の危険や魔との戦闘、そして本當に大切な者を護る為に使うのじゃ。よいな?』
族長は、靜かに言った。キリガ自も真剣な顔つきーー
「じぃさん、それ何百回目だよ!!」
『ん?はて?999を境に覚えておらんな……?』
「千越えとんのかい!!」
ではなく、頭を掻きながらキレのある突っ込みをしていた。まぁその後族長から必要最低限の金を貰い、キリガは里をでた。
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そして、今に至る。
「よし、行くか。」
こうして彼のダンジョン生活が始まったーー
どうも、花鳥月下です!二作同時更新中なので投稿がまばらですが宜しくお願いします!
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