《ユニーク:憑依で聖龍王になりました!》17:久しぶりのお風呂♪

エルの家をだいたい案してもらった。

1つだけ気になることがある。

ル○バ…じゃなくてお掃除ロボット、ルンルンが僕の後をついてくるかのようにいていることだ。

僕のこと好きなの?

じっと僕がルンルンを見つめる。ルンルンも僕の前に立ち止まる。

「レイトお風呂ってくるの!ルンルンが汚れに反応してるの!」

はい。すみません。やっぱそうですよね。

すぐってまいります。

すぐさま僕は所の方に向かった。

服をぎ、お風呂にる。

そういえば、人化のあと、いつのまにか服著てたんだな。

エルに聞いてみようかな。

お風呂は日本のものとすごくよく似ている。お湯も自で張ってくれるみたいだ。

エルのお友達にほんと謝だ。

***

「ふぅ〜。さっぱりした。お風呂日本みたいで良かったよ。そういえば、最初に僕が人化した時、僕っていつ服著たの?人化は服も再現してくれるのか?」

「そんなことないの!アレは魔道:ミラーチェンジのおかげなの!あの鏡の前に立つと人化した部分だけ自的に服に著替えられるの!」

魔道:ミラーチェンジが作したおかげだったのか….

これもエルの友人の案らしい。

これでエルが安全に人化が教えられるということだな。

その後、エルに魔道の説明をしてもらった。

魔道は、メリットとデメリット両方書き込まなければできないらしい。

例えば、先程のミラーチェンジであれば、70パーセントの確率で、ミラーチェンジの効果を理解していない者が次人化した時、服を著忘れたまま、人と會ってしまうという効果がデメリットとしてついているわけだ。

危なかった…。気づいてよかった。次からは、きちんと服の準備してから人化しよう。

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