《ユニーク:憑依で聖龍王になりました!》25:カーマさん恐ろしや

いきなりカーマさんが現れた。

付嬢がギルドマスター呼んで來ますと言った瞬間にゾワっと鳥が立った気がしたけど、やっぱそうだったんだね。

聞いてから一瞬で移してくるなんて、どんな能力しているんだろうか。ゴツゴツのゴリラみたいな筋は伊達ではないようだ。

カーマさんただの付嬢(?)かと思ってたからね、まさかギルドマスターだなんてな。しは見直さないといけないかも…

「あら〜♡かわいい子ちゃんじゃない?ここにいるゴブリンちゃんたちはかわいい子ちゃんが全部狩ったのぉ?」

ゴブリンにもちゃん付けするんだね。

「はい、そうですが…」

「1日でよく頑張ったわねん♡」

褒められても全く嬉しくないのは何故だろう?

「マスター疑わないのですか?レイトさんは、初依頼です。しかも系的にも細ですし、魔法職だとしても介となる魔道を持っていませんよ?」

「かわいい子ちゃんは強いわよん。何しろワタシのお気にりよん♡會った時からビンビンきたのよ。」

ビンビンって何?だからあんなに視線向けられてたのか。

「マスターが言うのであれば、大丈夫です。不正行為もないようですね。レイトさんのランクですが…。」

「Bにあげちゃって良いわ。あと報酬は金貨1枚と銀貨5枚よろしくねん♡」

「い、いきなりBランクですか!?ギルドの決まりだと最低條件としてせめてEランクを20回依頼を達させることでDランクとなると聞いたのですが…それもD、Cを吹っ飛ばしてBランクですか…。」

僕も急にランクアップできるなんてリルさんから聞いてないぞ。

「かわいい子ちゃんはなくともSランクの強さはあるとワタシの勘がいってるのよん♡まぁ、でもわかったわよん。一応仮にしておいてBランクの依頼功させたら正式にBランクということにしようかしらん。」

「わかりました。そういうことにしておきまs….「ギルドマスター報告だ!!!森の一部が、聖域化しているぞ。」

「聖域化?神様か天使様の降臨かしら。とりあえず、預言者と聖職の者たちを集めて!」

「了解しました!」

え?神様ってあの神さま?ていうか神様とかこの世界にそんな簡単に來れちゃうの!?

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