《クラス全員で異世界転移!?~廚二病が率いる異世界ライフ~》日常発非日常行き
「足元にあるそれは僕からのプレゼントだ」
そう言われて足元にあるバッグを開けてみると
ナイフ・水筒(空)・謎の箱がっていた 
「なぁ、希この箱何だと思う?」
希は僕の數ない友達の一人だ
背が高くのんびりしてるが
ここぞと言うときに頭はキレる
「う~ん、エネルギーの詰まってる箱とかは
基本でお約束だよねぇ?」
「確かに、開ける場所とかもないし
ピンチの時にって覚醒させてくれるのかな?」
何てやっていると回りがざわつき始めた
『おい!どうやって帰るんだよ!』
『俺らをお前の遊びに付き合わせるな!』
などとすでにいない仮面の男に向けてんでいる
「さて、僕らはどうする?」
と、聞いてみると
「そうだねぇり行きに任せるしかないね」
と、話していると
「では、まずクリアするためのミッションを
あげるとしよう、失敗すれば十人が死ぬ」
「────ッ!」
まるで普段言うかのように死にますと言い放った
仮面の男を見て、全員が凍りつく
「では、すぐにまた會いましょう」
そう言って聲は消えた
『おい、死ぬって何だよ!意味わかんねぇよ!』
『そんなの私に言わないでよ!』
などとやっているのを見て
「ミッションって何だろうね」
「十人で済むってことはクリア不可能ではないね、
ゲームをするために呼んだのならいきなり全員殺すって事はないだろうし」
と、僕らが結論を出したところで森の方から木が倒れる音がした
「ねぇ、ホントに平気かな?」
「ちょっと想定外かも~」
「だよね~」
───大きな虎が森から飛び出てきた────
背丈は僕らとあまり変わり無い
「うっわ、これは死んだわ」
と、覚悟を決めていると
『『『うわぁぁぁぁ!』』』
皆の悲鳴が聞こえた、四方八方へ散らばる
みんなを見て
「で、僕らはどうする~?」
と、聞いてくる希に僕はこう答える
「じゃあ、やろうか───」
スクール下克上・超能力に目覚めたボッチが政府に呼び出されたらリア充になりました★スニーカー文庫から【書籍版】発売★
西暦2040年の日本。 100人に1人の割合で超能力者が生まれるようになった時代。 ボッチな主人公は、戦闘系能力者にいじめられる日々を送っていた。 ある日、日本政府はとあるプロジェクトのために、日本中の超能力者を集めた。 そのタイミングで、主人公も超能力者であることが判明。 しかも能力は極めて有用性が高く、プロジェクトでは大活躍、學校でもヒーロー扱い。 一方で戦闘系能力者は、プロジェクトでは役に立たず、転落していく。 ※※ 著者紹介 ※※ 鏡銀鉢(かがみ・ぎんぱち) 2012年、『地球唯一の男』で第8回MF文庫Jライトノベル新人賞にて佳作を受賞、同作を『忘卻の軍神と裝甲戦姫』と改題しデビュー。 他の著作に、『獨立學園國家の召喚術科生』『俺たちは空気が読めない』『平社員は大金が欲しい』『無雙で無敵の規格外魔法使い』がある。
8 186三分間で世界を救え!「えっ!ヒーローライセンスD級の僕がですか!」 就職したくないからヒーローになった男は世界で唯一のタイムリープ持ち。負け知らずと言われた、世界一のヒーローは世界で一番負け続けていた
ある日、地球に隕石が飛來した。大気圏に突入した際に細かく砕けた隕石は、燃え盡き 地上に居た人々にケガ人は出なかった。 その日、大量の流れ星が空に現れ、消えて行った。 SNSでは流れ星の寫真が溢れ、多くの人が話題に上げ、連日ニュース番組では街行く人に街頭インタビューをしていた。 數週間と時が過ぎ、話題にも上がらなくなった時に異変が起きた。 外見的変化が世界中から報告され始めた。 次第に外見の変化は無いが、「個性」と言われる能力が確認され始めた。 するとSNSでは自分の個性を載せようと、寫真、動畫がアップされ始めた。 そして事件は起きた。 隕石によって影響を受けたのは、人類だけでゃなかった。 動物にも変化が起きた。「突然変異」によって巨大化、兇暴性の増した「怪物」達が 人類に牙を向け始めた。 街を破壊して暴れまわるその姿は、まさしく「怪物」 生物の頂點に居た人類は、淘汰される危機にあった。 そんな中、個性を使った強盜事件、犯人は個性を使い犯行を行い 警察から逃げきる事に成功した。 世界中の國々で同様な事件が発生し対応に追われていた。 そんなある日、一人の男が現れえた。 街中で暴れ、警察が対応出來ずに困っていた時に、仮面を付けた男だけが犯人に向かって行った。 その様子はテレビ局のカメラや周辺に居た人々の攜帯でも撮影された。 個性を使った犯罪に、個性で立ち向かった勇敢な姿は見ていた人に勇気を與えた。 事件から數日後、政府がある事を発表した。 それはヒーローの組織設立を國が進めると言う事、ただ後日発表された詳細は、公務員として雇用するわけでは無く、成果報酬型のフリーランス。 報酬はバイトと変わらず、自分の個性を使って楽に稼げると、期待していた人は報酬もさることながら、他があからさまに酷いと、SNSで政府を批判した。 そんな事があった為に人は集まらなかった。 そんな時だった。 一人の資産家が政府に代わって新たなヒーローの組織「イポテス」を設立した。 ヒーローとして怪物から街を守り、個性を使う犯罪者達から市民を守るヒーロー。 この物語は「無敗のヒーロー」と言われた男、赤波新屋の物語である。 カクヨム掲載中
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