《クラス全員で異世界転移!?~廚二病が率いる異世界ライフ~》神への挑戦
絶え間なく飛んでくる火球
近づくのも難しい、何発か貰っており
力もあまりない
「さて、うまくいくかな?」
食らってみてわかったがただの火の玉のために
理的な痛みはない、やけどが起こるくらいだ
そして、飛んでくる火の玉を
───振り払った
消え去る火の玉
「ほう、これはまた予想外」
流石に驚いたようだ、
行ける、と思った。
「うおぉぉぉぉぉぉぉ!」
カミサマに超スピードで近づく
狙いに來た火の玉を掻き消す
そして、間合いにった瞬間
顔を毆りにいく、が弾かれてしまうが
「かかったな?」
と、不敵に笑い手に持っていた砂を顔にかける
「くッ!姑息な真似を!」
そして、逆の手で決めにかかるが、
やはり止められてしまう、
───あぁ、作戦通りだ───
「おらぁァァァァァッ!吹っ飛べ!」
顔から砂を取るのに防が片手になった瞬間
顔を蹴り飛ばす。
「なっ!ガハッ!」
吹っ飛んでいくカミサマ、やっとまともにダメージを
れることが出來たがある程度までいくと、
起き上がりダメージをじさせずこちらへ向き直り
「まさか、一発貰うとは」
「カミサマと言えども油斷するんだな」
「ここまでやるとは、君、名は?」
「斉藤秋」
「そうか、秋君だね、良いだろう
待っていよう!ふさわしいステージで!
神への挑戦を!」
そして、虛空に消えた。
その後、僕の意識は途切れた───
ここまで読んでくださりありがとうございます!
ここで一章は終了となりますが、まだまだ続くので
楽しんでくれたら幸いです。
々回収してない伏線もあるので、乞うご期待!
【書籍化】中卒探索者ですけど今更最強になったのでダンジョンをクリアしたいと思います!
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