《クラス全員で異世界転移!?~廚二病が率いる異世界ライフ~》激闘の果てに
「弱ぇな」
龍の頭から尾へ一閃
龍は絶命した
そして、人格がれ替わる
「お見事、良く倒せたね
てっきり7~8人くらいは死ぬと
思ってたんだけどね」
と、虛空から現れ話しかけてくる
「特に、秋君、君だ」
仮面の男カミサマは、僕を見て話す
「君はまだ、能力を解放してない
他の二人の力─一人は暴走してたが─
を使って勝てるとは思ってなかった
君は本當に何者なんだい?」
その眼には子供のような何かを楽しんで
いるような眼をしていた
「まぁ、良い、ミッションの二つ目をクリアだ
しダメージが多い用だし、回復してあげよう」
あちこち痛かったが疲労と共に消えた
「君たちに次のミッションだ
─七の龍を倒せ─このミッションは
とてもキツイ、せいぜい頑張りたまえ
宿とか、裝備とか々あるだろうから
この世界のお金を渡しておこう
また會えることを楽しみにしているよ」
そして、世界に溶け込んだ
すぐに希と原と合流する
「七の龍ねぇ、僕は七の龍じゃなくて
7の龍だと思うんだけど」
希が疑問を投げ掛けてくる
「僕にはわからないけど
そろそろここから離れた方が良いと思うんだ」
答えるすべもなく報集めに
町へ行くことを提案
「そうだね、一回、皆に話をしよう」
【書籍化】碧玉の男裝香療師は、ふしぎな癒やし術で宮廷醫官になりました。(web版)
【カドカワBOOKS様より2022.11.10発売】 ※毎週、火、金更新 ▼書籍版は、登場人物やストーリーが増え、また時系列にも多少の差異があります。 どちらを読んでも楽しめるかと思いますが、二章以降は、書籍版のストーリーを踏襲したものになりますので、ご注意くださいませ。 下民の少女「月英」には秘密があった。秘密がバレたら粛正されてしまう。 だから彼女はひっそりと邑の片隅で、生きるために男裝をして姿を偽り、目立たぬように暮らしていた。 しかし、彼女の持つ「特別な術」に興味を持った皇太子に、無理矢理宮廷醫官に任じられてしまう! 自分以外全て男の中で、月英は姿も秘密も隠しながら任官された「三ヶ月」を生き抜く。 下民だからと侮られ、醫術の仕えない醫官としてのけ者にされ、それでも彼女の頑張りは少しずつ周囲を巻き込んで変えていく。 しかし、やっと居場所が出來たと思ったのも束の間――皇太子に秘密がバレてしまい!? あまつさえ、女だと気付かれる始末。 しかし色戀細胞死滅主人公は手強い。 皇太子のアピールも虛しく、主人公は今日も自分の野望の為に、不思議な術で周囲を巻き込む。
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