秋が草原に出ると

一のゴーレムがいた

「ゴーレムか、初めて見るな」

秋の妄想の中では、100は軽く倒しているが

現実で會うのは初めてだ

ゴーレムは秋を見つけると、威嚇撃を

してきた、秋の橫をレーザーが掠め通り

背後で発した

「あぶねぇ！今のは死んでたよなぁ

運が良かった！」

ゴーレムを見據え、戦闘制に

「かかってこいよ、傀儡」

先にいたのはゴーレムだった

機械音を出しながら上半を駒のように

回しながらこちらへ迫ってくる

そして、秋と接する、かなりの速さだったが

左腕でけ止められている

「たった何日だが、農業の大変さなめんなよ」

そして、ゴーレムの片腕をもぎ取る

そして、もぎ取った腕を武にして

ゴーレムを叩き潰す

ゴーレムは沈黙した

「あぁ、弱ぇ弱ぇ・・・・」

そして、また草原を歩きだした

2時間ほど歩き

し、休憩していると

遠くで音が聞こえた

「また、ゴーレムかな？」

などと、思っていると

『行かぬのか？』

と、懐かしい聲が脳へ直接聞こえた

「最近、全然登場しないじゃないか

作者に忘れられてたか？」

と、嫌みで返すと

『ふむ、し話さぬか』

と、また、あの世界へ連れていかれた

「久し振りじゃのう秋よ」

と、目の前のがコロコロと笑う 

「何のようだ？こんなところに呼ぶなんて」

「し気になっての」

一息置いてから

「秋よ、お前は本當に秋なのか？」