「うおおおおおおお！」

原が両手に持った刀で剣聖へと斬りかかっている

「剣筋がブレブレだぞ！そんなんじゃ

當たっても斬れねぇぞ！」

そう言いながら長よりもある長い太刀で

全てけきっている

「手數は良いが───」

と、言うと

「ががら空きだぜ？」

剣聖は原のを蹴っ飛ばす

「がはッ！」

為すもなく地面を転がる原

「クソッ！一撃もれられねぇ！」

剣を杖代わりにし立ち上がる

「剣とと組み合わせる戦いは良くある

足は良いじだから、足をメインに展開しても

良いかも知れねぇぜ？」

「はい！」

「もう一回！」

「はい！」

再び剣聖と原がぶつかり合う

「龍の民、図書館に文獻はないかな」

秋はそう呟くと図書館へ行った

「やっぱり、すごい量の本だなぁ

探すのは大変そうだけど、ありそうだな」

語から始まり、魔の本、武の本、歴史

多岐にわたりかなり多くの本がある

それっぽい本を探し歩いていると

「あれ？本棚無くなっちゃったな」

本棚に沿って歩いていたら謎の空間にでた

「戻らなきゃ、次は向こうの列を───」

そう思った矢先、何かに引かれるように

奧へ行きたくなってしまい

「し見てすぐ戻ろう」

そう言って明かりの無い通路を歩いていった

僕がノベルバに投稿した語が

全部で３作品あるのですが

投稿した語の総數が100話になりました！！

これを一つの節目として

頑張って行くので、応援よろしくお願いします！

以上、Akiでした！