《最強の超能力者は異世界で冒険者になる》初メールと山賊遊び
目を開けると、知らない天井だった、
なんて事もなく、只々青い空が広がっていた。
起き上がって辺りを見渡してみたら、どうやら森の中にいるようだった。
すると攜帯が震えた。
中を見ると、ソルからメールが來たようだった。
中はこれだった。
満月へ
さすがに街中とかに出しちゃうと大騒ぎになるから、森からスタートになりました。
ごめんね。
それで用件だけど、心の中で"ステータス"と唱えてみて。
そうすれば自分のステータスを見れるよ。
PS.
服は冒険者の様な服にしておいたよ!
という容だった。
服裝は怪しまれたりしないから嬉しいな
……そんなことよりステータスだっ!!
よし、早速やってみよう!
(ステータス!)
そうすると目の前に半明な板が現れた。
ミツキ=ソウザネ 人間? 16
職業 暗殺者 Lv.56
HP 5000
MP 0
腕力 A
俊敏 S
攻撃 S
防 B
魔防 C
強者 S
神級スキル
鑑定眼 創造クリエイト
固有スキル
超能力 夜月の瞳
スキル
暗殺Lv.10 ナイフLv.10 投擲Lv.10 刀Lv.10
超武Lv.10 瞬速Lv.10 跳躍Lv.10 超看破Lv.10 料理Lv.8 隠Lv.10 直Lv.9 速読Lv5 言語理解
魔法
適正なし
加護
絶対神の加護 神王の加護
稱號
異世界人 新人神の被害者 悪人殺し
最強の超能力者 夜の支配者 十六夜
神王のお気にり 別詐欺
おぉ…すげぇ……
っていうか人間?ってなんだよ!!
とかなんとか考えながら森の中を歩いていると、
「─、──。──!!」
何か戦っているような音が聞こえた。
その音がする方に行くと、
馬車を背にした騎士1人がオッサン共に囲まれていた
(何か面白そうだし関わってみるか)
そしてボクはオッサン共に言う。
「ねぇオジサン達、こんな所で何してるの?」
『あぁ?見て分かるだろ!』
山賊の下っ端っぽい奴が答える。
「いや、分からないから聞いてるんだけど…」
すると騎士が言う
「君!早く逃げろ!!ソイツらは山賊だ!」
「そっか。なら……」
「コイツら、殺しても良いんだよね?」
「な……」
騎士が驚く。
そして山賊の下っ端は
『舐めてんじゃねえぞガキがぁ!!』
案の定 襲いかかってきた。
「あ、危ない!」
騎士がぶ。
だがボクはナイフを取り出す。
『ハッ! そんな短いナイフで何が出來るんだよ!!』
「見てれば分かるよ。」
ボクは気にせずナイフを構える。
『死ぃねぇぇぇ!!!』
そしてすれ違いざまにナイフを振ると、
下っ端の首がキレイに斬れて地面に落ちる。
『…あ゙?』
バタッ
『……ぜ、全員突撃ぃ!!』
その景を見た山賊達は一気にかかれば勝てると思ったのか、一斉に來た。
まぁ、ボクの敵じゃないんだけど。
またボクがナイフを構える。
「……夜月流、[鎌鼬・散]」
そう言ってナイフを振ると、ナイフから斬撃が放たれる。
その斬撃は山賊達を切り裂いて、死亡させた。
"派生スキル〈夜月流剣〉を獲得しました"
(お、ラッキー♪)
─夜月流剣とは満月の超能力と剣を組み合わせた主にナイフで使う剣である─
そんな事を考えながら
ボクはナイフを仕舞い騎士に訪ねる。
「大丈夫でしたか?」
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