《mob年は異世界で無雙する⁉︎(仮)》學園編〜約束
ソージは昨日と同じように教室にる。
いつも、ソージの座る席にはセレスとカリンそれからいつもならいないゼストやモカがいた。
ソージに気づいたゼストが挨拶をしてきた。
「あっ、ソージ。おはような」
「ゼストじゃないか元気だったか?」
「お前こそ、元気すぎて問題を起こしたんだって?」
「お前、そのこと誰から聞いた」
「ん?誰ってカリンさんとセレスさんだけど……あっやべ」
本人の知らないところであのことを話されたのとそれを本人に緒にしていたことを知ったソージは他には言っていないかという疑いの目で二人をみる。
「大丈夫だって、他には言ってないから」
「ん、私も」
そのことは置いといて、カリンの話し方が変わったことに気がついたソージは直接本人に聞くことにした。
「カリン、話し方変えたか?」
「うん。ソージはこっちの方がいい?」
「そうだな、前のも良かったけどこっちの方がカリンの可い聲がはっきり聞こえるよ」
ソージは、さっきの仕返しと言わんばかりにそういった。しかし冗談だと思わなかったカリンは、耳まで赤くして俯いてしまった。
モカやセレスからは、
「あの言い方はずるいよね」とか「私もソージに一回行ってしい」とか言われていた。
はぁ、からかっただけなのに……
ゼストはゼストで何やらブツブツと言っていた。
すると男爵の爵位をもらったことを知っているモカが
「ソージ君、王都に屋敷をもらったんだよね。私行ってみたいな〜なんて」
といってきた。ソージとしても一度くらいは言っておきたかったのでセレス、カリン、ゼスト、モカの四人に一緒に行かないかと尋ねることにした。
「その屋敷なんだがな、俺もまだ行ったことがないから週末にでも一緒に行かないか?」
その問いにモカが素早く反応しカリン、ゼストと続いて話し始める。
「えっ!?いいの?私行きたい」
「將來の家、見ておきたい」
「ぐっ、俺が行かないとソージ一人にの子三人になってしまう」
一人ばかがいたようだったが気にしてはいけない。
「セレスには、屋敷を教えるついでにきてしい」
「ふん!私はついでですか、そうですか。まぁ、婚約相手が住む家に行かないわけにもいきませんしね。」
なぜ怒ってしまったのだろうか。まあとにかくうまく全員うことができた。
「集合場所は、そうだな、學園の門の前でいいか」
こうして、俺たちは週末に屋敷を見に行くことになった。
それから時が過ぎ週末になった。
良ければいいね、よろしくお願いします(>人<;)
今週はあと一話出せそうです。
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