《間違えて召喚された俺は、ただのチーターだった》ステータス

「貴方の世界から見たらそうなりますね」

「異世界ねぇ」

「信じてもらえましたか?」

「まぁ信じるしかないしな」

(異世界と聞いたらまずは...)

「ステータスオープン!」

「なにしてるんですか?」

「......」

できないんかい

異世界と言ったらこれだとおもったのだが...そしての視線が痛い

「あのー」

「ん?」

「自分のステータスは、これがないと見れませんよ」

あるんかいステータス

そこでは、一冊の本を取り出した

「これを持ってください」

「わ、分かった」

その本を持って中を見るとそこには、

ーーーーーーーーーーーーーーー

影山裕人                                      1/2

Lv17

120/120

220/220

筋力125

賢さ103

素早さ132

運10

ーーーーーーーーーーーーーーー

「本當にゲームだなぁ」

しかし俺は、あることに気がついた、

「運が10って」

まぁこの世界に連れてこられた時點で運がないな~とは、思ってはいたがここまで低いとは、思っていなかった

なぜ運低いか分かるって?

それは、これのせいだ

ーーーーーーーーーーーーーーー

アリア                                        1/2

Lv35

650/650

930/930

筋力336

賢さ569

素早さ423

運390

ーーーーーーーーーーーーーーー

「どうでしたか?」

「なぁアリア」

「?どうしましたか」

「やっぱりあんたか」

「?」

俺は、アリアに自分のステータスを見せた

「......」

アリアは、固まってかない

「どうした?」

「ま、ま、まさか」

(ああ なるほど俺のステータスが高すぎて驚いているのか)

「どうなんだ?」

俺は、わざとらしくアリアに聞いた

アリアは、本を閉じてこっちを見てきた

「正直に言いますが、怒らないでくださいね」

「?」

「召喚する人、間違えてしまいました」

「は?」

次回最初に戻ります!

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