《間違えて召喚された俺は、ただのチーターだった》VSゴブリン

俺達は、あれからもコツコツと、薬草の採取に行っていた

「召喚されてもう一週間か以外と早かったな」

「ユウトさん何故今そんなこと言っているんですか!?」

そう今俺達は、ゴブリン約15匹と戦闘中だ

薬草集めに飽きたのでゴブリンのクエストをけたらこれだ、流石異世界

「いや、なんとなく」

「どうするんですか!この數!」

「よし」

「?」

「逃げよう」

「あっ結局こうなるんですね」

俺達は、何とかゴブリンの群れから逃げ切った

「あの數はないわー」

「だからやめましょうって言ったじゃないですか!」

「群れと言っても3~4匹だと思っていた自分を恨みたい」

「どうしますか、このままだとクエスト失敗て違約金が発生しますよ」

「影から1匹ずつ殺っていくか?」

「そうしましょう」

そうして俺達は、ゴブリンがいるところまで戻ってきた

「アリアは、向こうを頼む」

「了解です!」

「ファイアボール!」

俺の前にし大きな火の玉が現れる

これは、火屬の魔法である

魔法と言うのは、イメージだとこの前アリアから聞いた

「結構魔力がもってかれるなー」

火の玉は、ゴブリンに向かって一直線に飛んで行く

「「「ギィィィィ」」」

「3かまずまずだな」

仲間を殺されたゴブリンの群れが、こちらに襲いかかってくる

その剎那

「アースブレイク!」

まるで土が発したかの様な衝撃が辺りに響く

「うっわ」

「ふっふっふっ我に掛かれば、この程度の雑魚など瞬殺じゃはっはっはっ」

「ついに壊れたか」

アリアが何か獨り言をいっている間に俺は、ゴブリンのを探る

角と革 これがゴブリンな討伐部位だ

「ユウトさん終わりましたか?」

「ああ」

「じゃあ帰りますか~」

こうして俺の初戦闘(まともな)が終わった

「ゴブリンの角が9本で革が10枚ですね合わせて4800ゴールドになります」

「ありがとうございます」

アリアの魔法のせいで素材減ってしまった後で覚えてろよ..

「ユウトさんこの世界にもなれてきましたか?」

「んーまだ信じられないこともあるけどまぁだいぶなれたよ」

「それなら良かったです」

やっぱりまだアリアは、間違えた事を気にしているっぽい

「正直アリアは、謝してるんたぜ」

「どうしてですか?」

「この世界に連れてこられて最初は、帰りたいと思っていたけど結構楽しいだよ毎日が飽きないからな」

「良かった...です...」

アリアが涙目で返事をした

「今セリフに泣く要素あったか?」

「泣いて....ない...です..」

「そっか」

こうしてまた俺の異世界生活の1日が終わりを迎える

やっと戦闘シーンが書けたぜ(-.-)Zzz・・・

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