《間違えて召喚された俺は、ただのチーターだった》夢
「はっ!」
を起こすとそこは、
「俺の...部屋...」
(夢だったのか..)
裕人は、枕の橫にあったスマホをつける
「日にちは、変わってないな..」
足がまだ震えている
(本當に夢だったのか?)
あの時裕人がじたのは、紛れもない痛みだった
(が出ていないやっぱり夢か)
「ファイアボール」
しかしなにも起きなかった
「顔でも洗うか」
裕人は、洗面臺で顔を洗い部屋に戻ってくると
スマホの畫面を見る
「5時か」
いつもならもう一度寢ている時間だが完全に目が覚めてしまったので散歩に行くことにした
「まだ結構暗いな」
(本當に長い夢だったな)
「ん?」
足元に100円が落ちている
「おっラッキー」
しかし何故だろう
「はぁ」
裕人の表は、曇っていた
「コンビニにでもよるか」
コンビニで飲みを買って行く
「平和だなここは」
(帰るか)
裕人が道路渡ると突然車が現れた
「!?」
(は?)
がかない意識が遠くなってゆく
この覚は、
「2回目だな..」
目を覚ますとそこは、真っ白な空間だった
目の前には、し派手な椅子があった
(ついに死んだか..)
辺りを見渡すと椅子の奧にテレビを見ている
1人のがいる
「あははは」
テレビを見てが笑している
「....」
「何でそうなるのさ」
全然こっちに気がつかない
「あははは..は?」
気がついたようだ
は、しばらくこっちを見つめると椅子に向かって歩き出した
椅子に座ったは
「迷える子羊よそなたは、どうしてこのような場所へ?」
しい聲でが話しかけてきた
「いや、もう無理だろ」
「な、何のことでしょうか?」
俺は、奧に散していたお菓子のゴミやつけっぱのテレビを指差した
「あっ」
「...」
は、微笑みながらこちらに近づいてきた
その剎那
「うぉりゃあああ!」
がぶん毆ってきた
俺は、10メートルぐらい吹っ飛んだ
「はぁ?」
が近寄ってきて
「お目覚めになられましたか?」
「お前急になにするんだよ!」
「ちっ   まだ忘れてないんかよ」
更にがぶん毆ってきた
「おいやめっ」
ボコ
「マジで死ぬから!」
ボコ
「...」
「あっ死んじゃた?」
「今だぁぁぁ!」
ユウトは、逃げ出した
しかし周りこまれてしまった
「お、おい話し會おうぜ」
これ以上けたらマジで死ぬ
「ここまでしてダメならもう無理かぁ」
諦めてくれたみたいだ
「とりあえず兄ちゃんは、誰だ?」
「まずお前が名乗れよ」
頭がじんじんするのをこらえてに聞く
「そうだったな私は、《神リーザ》だよろしくな兄ちゃん」
「神だと?」
「これでも一応神なんだぜ」
暴力の神だな
「で兄ちゃんは、誰だ?」
「俺か?俺は、裕人だ影山裕人」
「で兄ちゃんは、何でこんなところにいるんだ?」
「死んだらここにいた」
「うーんてことは..兄ちゃんが次に召喚される人か?」
「召喚?」
「そうだよ召喚」
「へぇー」
「興味なしかよ!」
「いやまぁ興味は、あるけど..」
さっきまで異世界の夢見てたから実がない
「でもなぁさっき召喚したばかっりなんだけどなー」
「さっき?」
リーザから話を聞くと召喚されたものは、勇者として
その世界の脅威となるものを倒してもらう代わりに
能力を一つ渡すらしい
その勇者が死ぬとまた新しい勇者を補充するらしい
「兄ちゃんの死因は?」
「一応事故死なのかな?」
「一応?」
「急に目の前き車が現れたんだよ」
「あーそれはあれだねあのジジイだな」
「誰だ?そいつ」
「神のトップの創造神だよ」
神のトップをジジイ呼ばわりって
流石リーザさん
「ジジイに召喚する人ランダムでここに呼んでーって頼んどいたからかなー」
「なんとも迷な」
「それじゃあ召喚するから能力決めてもらっていい?」
リーザがスマホを取り出して渡してきた
畫面には、最近話題だったソシャゲのガチャが開かれている
「兄ちゃん!そのガチャで星5を出したら強い能力あげるからお願いします!」
「そんな決め方でいいのかよ」
俺は、文句をいいながらガチャを引く
虹の演出がでる
「キターーー!」
出たのは、最高ランクの星5だった
「兄ちゃんスゲーー確率0.2%だよ!?」
「じゃあさっさと能力をくれよ」
「じゃあそこにあるくじから引いてねー」
ガチャの意味がない
仕方がないのでくじを引くそこに書いてあったのは
《反リフレクション》
リーザのキャラに悩んだ結果こうなってしまった..
【書籍化】追放された公爵令嬢、ヴィルヘルミーナが幸せになるまで。
「お前との婚約をここで破棄する! 平民の研究者が功績を上げて勲章を與えられたからな。お前をその褒美として嫁がせよう!」 王太子の婚約者であった公爵令嬢ヴィルヘルミーナは、夜會の席で婚約を破棄されて平民との結婚を命じられる。 王太子に嵌められ、実家である公爵家からも僅かな手切れ金だけ渡して追放され、顔も見たことのない平民の研究者の元へと嫁がされることとなった。 ーーこれがわたくしの旦那様、ダサい男ですわね。 身長は高いがガリガリに痩せた貓背で服のサイズも合わず、髪はもじゃもじゃの男。それが彼女の夫となるアレクシであった。 最初は互いを好ましく思っていなかった二人だが、ヴィルヘルミーナは彼の研究を支え、服裝を正すなかで惹かれ合うようになる。そして彼女を追放した実家や王太子を見返すまでに成り上がって幸せになっていく。 一方、彼女を追放した者たちは破滅していくのであった。 【書籍化】が決まりました。詳細はいずれ。 日間・週間総合ランキング1位 月間総合ランキング2位達成 皆様の応援に感謝いたします。
8 127星の降る街
2017年、隕石が地球に衝突し人類は絶滅するとされた予言は、2993年現在人類が生存している事で証明された。 だが隕石は地球に衝突して甚大な被害をもたらして、さらには隕石に付著した謎の生命體が地球で猛威を振るい、その後何度も隕石は落ちて來て謎の生命體を完全に駆逐する事が出來ず、地球の第三勢力として世界を恐怖させた。 そんな全人類の共通の敵が現れたのにも関わらず人類は手を取り合う事が出來ずに世界はバラバラのまま。 そんな世界に生きるいろんな人々の物語。 ※作者は趣味で書いているド素人の為文法や言葉がおかしかったりしますが、あらかじめご了承ください。 一応キリの良いと思えるところまで書き上げて、読み直して修正して確認して。。。って感じで書いてますので更新自體はけっこうゆっくりになると思います。 一応現時點では3部構成、サイドとアフターのストーリー合わせて5〜6部構成で考えております。
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