《間違えて召喚された俺は、ただのチーターだった》チート
「なぁリーザこれどうやって使うんだ?」
「....」
ゲームに夢中で聲も聞こえていないようだ
「沒収」
「うわっ何すんだよ兄ちゃん!」
「話を聞かない方が悪い」
「うぐぐぐぐ」
「はぁ..でこれは、どうやって使うんだ?」
「スキル名を唱えてみな」
「《反リフレクション》」
そう唱えると目の前にガラスのような明な壁が現れる
(反って言うには、何かを跳ね返したりするんだよな)
「そうだ兄ちゃんのステータスを見せてもらっていいか?」
「ステータスってどうやって見るんだ?」
「この本を持って《ステータス》っていってみな」
「なんかデジャブ」
言われたとうりに本を持ってステータスと言う
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影山裕人                                      1/2
Lv31
210/210
590/590
筋力290
賢さ238
素早さ298
運63
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《スキル》反リフレクション(固有)鑑定  言語理解
《魔法適正》火
《稱號》異世界の勇者
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いやあり得ない
「とりあえずステータスを10倍ぐらいにしてと」
そんなわけがない
「それにしても兄ちゃんステータスたかいなぁ」
あれは、夢だったはず
「じゃあそろそろ向こうの世界に送るから」
本當に夢だったのか?
「場所を選んで..」
そうなると今あいつは..
「兄ちゃんーおーい」
「リーザ!」
「おお急にどうしたんだ」
「召喚する場所って選べるか!」
「今それ聞こうとしてたんだけど」
そう言ってリーザは、一枚の地図を出す
《獣人の國パラリア》
《魔界ヘイル》
そして
「《レン王國》..」
(あれは、夢なんかじゃなかったんだ)
「リーザここの森の中に召喚してもらえないか」
裕人が選んだのは、1度死んだ森の中
神獣フェンリルによって殺された場所
「時間とかは、どうする?」
「し前とかにできるか?」
「おーけーまかせて..じゃあ行くよ」
「じゃあな」
「頑張れよ兄ちゃん!」
裕人は、の中に包まれたそうしてたどり著いたのは、
「やっぱりここか」
いつも薬草を取っていたところだった
やっと主人公がチートになったよー(^o^)
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